ビフォーアフター

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施工データ

  • 塗装前のお悩み

    以前から屋根や外壁の傷み具合が気になっていて、タイミングや業者さんとの条件の折り合いがなかなか合わず、塗装を行うことが出来ずにいました。

  • お悩みに対してのご提案

    訪問をきっかけに無料点検をさせていたきました。屋根や外壁の現状を報告書を作成しお伝えさせていただき、お見積りは3パターンの塗料で作成し、お選びいただきました。
    予算内で収まるという事と、信用して工事を頼めるという理由から外壁塗装工事をご依頼いただきました。

  • 使用材料

    外壁
    下塗り アステック:エポプレミアムシーラープライマーJ Y
    中塗り、上塗り アステック:スーパーラジカルシリコンGH

    屋根
    下塗り1 日本ペイント:ファイン浸透造膜シーラー
    下塗り2 日本ペイント:サーモテックシーラー
    中塗り、上塗り 日本ペイント:スーパーシャネツサーモSi

    付帯部
    日本ペイント:ファインシリコンフレッシュ

    コーキング
    アステックシール高耐候4000

  • 参考価格・施工日数

    ・外壁・屋根塗装工事 105万(税込)
    ・施工期間 17日間

施工前の写真

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    全景
    全体的に黒ずみ劣化している状態でした。特にL型で日陰になっている外壁の黒ずみが酷い状態でした。

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    全景2
    裏側も劣化状態が酷く完全に塗料の保護効果、美化効果が失われいている状態でした。

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    全景4
    玄関部にある換気フードは取れてしまい、入隅や軒周りのコーキングも劣化で剥がれている状態でした。

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    屋根
    汚れや苔などの付着が激しい状態でした。

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    外壁目地
    外壁の繋ぎに入っているコーキングは劣化から黒ずみ、ボロボロになり剥がれている状態でした。

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    雨樋・軒天
    雨樋、軒天どちらも劣化し汚れている状態となっていました。

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    雨樋・軒天2
    こちらの雨樋、軒天どちらも劣化し汚れている状態となっていました。

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    サッシ周り
    サッシ周りのコーキングも劣化から黒ずみ、ボロボロになり剥がれている状態でした。

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    換気フード
    換気フードは破損し、フードがない状態となり換気口が剥き出しとなっていました。

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    換気フード2
    こちらの換気フードも外壁との設置面が黒くなり劣化している状態となっていました。

施工中の写真

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    無料点検時の状況
    コーキングは外壁、入隅、軒、サッシ周りなど全ての箇所で劣化し、黒ずみや硬化現象が起き、ボロボロになり剥がれている状態となっていました。

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    無料点検時の状況2
    外壁では、塗装の劣化状態を表す「チョーキング現象」が起きていました。また、軒天部分には汚れがたまり、水切りも汚れ、塗装が剥がれている状態となっていました。

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    無料点検時の状況3
    足場組み立ての際に取り外す箇所や塗装ができない箇所、塗装前に取り外し塗装を行う個所の確認を細かく確認し、正しい作業内容、塗装面積を出します。

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    無料点検時の状況4
    ドローンを使用して屋根の状況確認を行いました。汚れや苔などが屋根全体に付着し、屋根の色が変わってしまっている状態となっていました。

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    無料点検時の状況5
    屋根に寄り撮影を行うと汚れや苔などの付着が激しいのが判断できます。また、様々な角度や庇なども撮影を行い状況をしっかりと把握し、レポートにまとめご報告いたします。

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    屋根の状況
    足場を組み、屋根に上がると無料診断で把握していたとおり、汚れや苔などの付着が激しい状況をしっかりと確認できました。

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    バイオ洗浄剤
    汚れや苔などの付着が激しい状態だったので「バイオ洗浄材」を高圧洗浄前に行いました。使用した「SKクリーナースーパー」は環境や人体に優しいので、ご近所方へのご迷惑も最小限に抑えています。

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    屋根-バイオ洗浄作業中
    高圧洗浄の前にコケやカビを落ちやすくするためのバイオ洗浄材を全体に噴霧します。
    そうする事で汚れが格段に落ちやすくなり、屋根に負担をかけすぎず汚れを落とす事ができます。

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    屋根-高圧洗浄
    バイオ洗浄で落ちやすくすなった汚れや苔を高圧洗浄でしっかり落としていきます。家庭用の高圧洗浄とは「水圧」が違いしっかりと苔や汚れを落とします。

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    屋根-高圧洗浄
    みるみる汚れや苔が綺麗に落ちていきます。丁寧に汚れを落とさなければ、塗装工事後に塗装後の不具合となって現れてしまいます。

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    屋根-高圧洗浄後
    高圧洗浄を行なった屋根がこちらです。屋根一面を覆っていた苔が綺麗に取れています。また、バイオ洗浄の効果で高圧洗浄による痛みも最小限に抑えることが出来ています。

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    屋根-下塗り1回目
    通常はサーモテックシーラー2回塗りを行いますが、屋根の劣化具合の状況から吸込みの激しい屋根にも効果を発揮してくれる「日本ペイントのファイン浸透造膜シーラー」を使用しました。

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    屋根-下塗り1回目完了
    下塗り1回目が完了しました。屋根がしっかりと塗料を吸い込んでいるのがお分かりいただけると思います。この吸い込みがしっかりされていないとこの後の塗装に不具合が起きてしまいます。

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    屋根-下塗り2回目
    劣化した屋根の表面はスポンジのように塗料を吸い込んでしまうので下塗り塗料が屋根に吸い込まれてしまい上塗り塗料が密着しなくなってしまいます。その為、今回は下塗りを2回行いました。

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    屋根-下塗り2回目完了
    下塗り1回目でしっかりと吸い込ませ、下塗り2回目でさらに吸い込ませます。ここまでしっかりと下処理を行うことが綺麗が長持ちする理由です。

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    屋根-中塗り中
    遮熱性もある「アステック:スーパーシャネツサーモSi」で中塗りを行なっていきます。今回使用した塗料は13~16年経過後も光沢保持率80%以上を保持したデータを持つ高い耐候性の塗料です。

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    屋根-上塗り中
    画像の屋根面の上3分の2が上塗りされた面です。中塗りと比べると色がしっかりと付きツヤがあるのがお分かりいただけると思います。この上塗りを塗りムラにならないよう塗装を行なっていきます.

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    屋根-塗装後
    4回塗りが完了した屋根になります。苔や汚れがないことはもちろん、乾ききった屋根にしっかりとツヤが戻りました。

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    外壁-高圧洗浄
    屋根と同様に専用の高圧洗浄機で汚れや苔を高圧洗浄でしっかり落としていきます。家庭用の高圧洗浄とは「水圧」が違いしっかりと苔や汚れを落とすことができます。

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    外壁-高圧洗浄2
    画像の右上部が高圧洗浄を行った箇所になります。外壁に付着していた汚れがしっかり落ちているのがお分かりいただけると思います。長年溜まった汚れをしっかり落としていきます。

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    コーキング除去
    外壁の目地、入隅、軒、サッシ周りなどのコーキングを丁寧に剥がしていきます。

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    コーキング箇所のマスキング
    コーキングを行う際にマスキングを行います。コーキングは目地にしっかりと注入する必要があり、目地から溢れ出たコーキングが外壁材に付着しないようにします。

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    コーキングを注入
    目地にはプライマーなどの外壁塗装の下塗り塗料を接着剤として塗布し、その上からコーキング剤を空洞ができないようしっかりと注入します。

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    コーキング完了
    外壁の繋ぎ目、サッシ周りな、空洞などなく綺麗に仕上がっています。また、今回は「先打ち」といって塗装前にコーキングを行なっていますので、長持ちが期待できます。

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    外壁-下塗り
    下塗りには外壁材と中塗り・上塗り材を密着させる重要な役割があります。外壁材によって適した材料があり、上塗り材との相性もある為、現場によって様々な材料を使い分けます。

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    外壁-下塗り完了
    下塗りは、「外壁材」と「中塗り・上塗り」を密着させる重要な役割がありますので、細かな部分はハケで塗装を行い、塗り残しがないように注意し塗装を行っています。

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    外壁-中塗り
    上塗りを綺麗に仕上げる為に、塗り残しなく均一に塗る事が大切です。また、下塗り同様に細かな部分はハケで塗装を行い、塗り残しがないように注意し塗装を行っています。

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    外壁-中塗り
    右半分が中塗りが完了した箇所になります。塗り残しがないのはもちろん、塗りムラもなく綺麗に仕上がっているのがお分かりいただけると思います。

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    外壁-上塗り
    中塗り後には同じ塗料と色を使い上塗りを行っていきます。今回は「スーパーラジカルシリコンGH」塗料を使用しました。期待耐用年数は約12〜14年が経過しても、光沢保持率は80%を超える塗料です

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    外壁-上塗り
    下塗り、中塗りと同様にサッシ周りやローラーが入りにくい箇所はローラー塗装前に「ハケ」で丁寧に塗装を行なっています。

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    外壁-上塗り後
    隅々まで丁寧に塗装を行い、塗り残しはもちろん、塗りムラもないよう塗装に仕上がっています。

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    軒天-中塗り中
    軒天は外壁と違い、ほとんどが影になり軽視されがちですが、お家の美観や耐久性にかかわる、とても重要なパーツです。ローラーとハケを使いわけ綺麗に仕上げます。

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    軒天-塗装後
    隅々まで塗り残しはなく塗装完了です。また、塗りムラもありません。外壁上部に付いている白い塗料は後で外壁を塗る時にテープを貼り、ラインを出す為に行っています。

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    雨樋-ケレン作業
    ケレン作業は汚れやサビなどの古い塗膜などを落とすことで表面の凹凸をなくし塗料の密着性を高めたり、つるつるの表面の場合には凹凸をつけて塗料を付きやすくする役割も果たす大切な作業です。

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    雨樋-塗装
    ケレン作業を行なった後は丁寧に塗装です。こちらも細かな箇所はハケで塗り残しがないようにし、ムラにならないよう丁寧に塗装を行なっていきます。

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    雨樋-塗装完了
    塗装完了後の雨樋です。塗り残しなどは一切ありません。また、長年綺麗な状態が続くようにしっかりと下処理も行っています!

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    ベランダ笠木-ケレン作業
    雨樋と同様にしっかりとケレン作業を行い錆や汚れを落としていきます。

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    ベランダ笠木-塗装
    ケレン作業を行なった後に錆止めを塗り、丁寧に塗装を行っていきます。こちらも細かな箇所はハケで塗り残しがないようにと、ムラにならないよう丁寧に塗装を行っています。

完成の写真

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    全景
    黒ずみなどの汚れは一切なく綺麗なダークグリーンの綺麗な色のお家へと生まれ変わりました。

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    全景2
    裏側も塗りムラや塗り残しがなく綺麗に仕上がっています。

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    全景2
    取れて亡くなっていた換気フードも新品をしっかり取り付けています。

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    屋根
    汚れや苔で変色していたとは思えないほど綺麗に仕上がっています。

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    外壁目地
    コーキングは全て新し、その上から塗装を行っています。

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    雨樋・軒天
    雨樋の汚れ、軒天の汚れ、どちらも綺麗になっています。

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    雨樋・軒天2
    玄関部の雨樋・軒天もしっかりと綺麗になっています。

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    サッシ周り
    サッシ周りのコーキングも新しいコーキングを行い、その上から丁寧にハケ塗装を行っています。

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    換気フード
    取れてしまって換気口が剥き出しとなっていましたが新しい換気フードを取り付けました。

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    換気フード2
    換気フード周りのコーキングは新しくし、その後にしっかりと外壁塗装を行っています。