ビフォーアフター
施工データ
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塗装前のお悩み
前回、セキスイで塗装をお願いしてから10年以上経過し、定期点検を受けたところ屋根や外壁に劣化症状があったので塗装を勧められたので見積もりをお願いする事にしました。
見積もり額がかなり高く感じたこともあり、セキスイ以外の業者でも見積もりをとり比較してみようと思いました。
インターネットで検索し、キレイエさんのホームページに辿り着きました。
セキスイの家でも実績があるという事だったので無料点検と見積もりをお願いする事にしました。 -
お悩みに対してのご提案
現地にて屋根や外壁、その他の気になる所などをヒアリングさせていただいた後にドローンを使用して屋根の現状確認を行い、外壁も細かく点検し塗装面積の計算を行いました。
見積もりでは、分かりやすく比較できる様に、セキスイさんと同じグレードの塗料(シリコンとフッ素)2パターン程をご提案させていただきましたが、実際に見積もりをご覧いただくと金額の違いに驚いた様子でした。
何故、これだけの金額に差が出るのか、工事の内容や工程、現在の劣化症状に対する補修方法などを写真などで分かりやすく説明し、金額だけでなく工事内容もご理解、ご納得する事がで、塗装工事のご依頼をいただきました。 -
使用材料
【外壁塗料】
下塗り
日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー
中塗り
日本ペイント:パーフェクトトップSi
上塗り
日本ペイント:パーフェクトトップSi
【屋根塗料】
下塗り
日本ペイント:パーフェクトプライマー
中塗り
日本ペイント:ファインパーフェクトベスト
上塗り
日本ペイント:ファインパーフェクトベスト
【軒天】
日本ペイント:パーフェクトトップSi
【付帯部】
日本ペイント:ファインシリコンフレッシュ
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参考価格・施工日数
外壁 73万円(税込) (足場含む)
屋根 25万円(税込) (足場含まない)
玄関 5万円(税込)
合計 103万円(税込)
施工期間 20日間
施工前の写真
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外壁塗装前-全景1
お家全体に劣化症状の色褪せが進行している状況でした。 -
外壁塗装前-全景2
玄関の裏側でも劣化の進行は見られ、特に雨だれが目立っていました。 -
外壁塗装前-軒天
軒天は湿気などによって汚れと傷みが目立っていました。
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外壁塗装前-エアコンカバー
エアコンカバーは塗装の保護機能がなくなり、色褪せが進行していました。
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外壁塗装前-ガラス屋根、板金部分
ガラス屋根の部分では、ガラスの周りにあるパッキン部分にカビが生えていました、また、板金部分も劣化から錆が発生していました。 -
外壁塗装前-玄関
玄関も劣化から色褪せが進行し、印象を下げている状態でした。
施工中の写真
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無料診断-外壁
無料診断の際に外壁を確認すると外壁の劣化症状の1つ、チョーキングが発生していました。チョーキングは放置すると、どんどん劣化が進んでいきます。激しい劣化を避けるためにも、チョーキング現象が起こっていたら塗り替えを検討しましょう。
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無料診断-外壁
F様邸では劣化を防ぐためにアドバイスを受け、シリコンスプレーを外壁などにかけていました。
しかし、このシリコンスプレーは強い撥水性があり、塗料の密着を妨げ、塗装の「剥がれ」や「ムラ」の原因になります。 -
無料診断-外壁
反りは劣化の中でもかなり末期症状に近く、緊急性が高いものです。軽度のうちに対応すれば補修で直りますが、進行すると、雨漏りや壁の張り替えという、大きな修繕工事になります。その為、反りがあればすぐに相談しましょう。 -
ポリカーボネート-外し
洗濯物を干す場所に、ポリカーボネートの屋根が設置されていました。足場を組む際に障害となりますのでポリカーボネートを外して足場を組みます。
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外壁-シリコンスプレー除去
サイディングにシリコンスプレーをかけてしまうとオイルを吸収してしまい完全に除去することが難しいため、シリコンスプレーをかけた際は必ず業者に相談しましょう。 -
玄関ドア-シリコンスプレー除去
玄関にかかっているシリコンスプレーは脱脂剤を使い除去していきます。脱脂剤は素材にダメージを与えてしまいますので最新の注意を払い作業を行います。 -
屋根-高圧洗浄
キレイエが使用している高圧洗浄機は家庭用の高圧洗浄機と比べると噴射される水の強さが2倍以上もあり、この水圧が蓄積された汚れや苔などを根こそぎ落としてくれます。 -
高圧洗浄-屋根
こちらが高圧洗浄が完了した屋根になります。しっかりと汚れが落ちているのがお分かりいただけると思います。このようにしっかりと汚れを落とさなければ、塗装工事後に浮きや剥がれといった塗装の不具合となって現れてしまいます。 -
高圧洗浄-外壁
外壁も屋根と同様の高圧洗浄機を使用して汚れを落としていきます。屋根と違って外壁には雨樋など異なる素材が使用されていますので、素材に合わせた水圧で洗浄を行う必要があります。水圧の強さを間違えると破損に繋がる可能性がありますので注意が必要です。 -
屋根-下塗り
屋根にはセキスイハイムの独自開発した「プレーゲル屋根:アバンテ」が使用されていました。この屋根の特徴として、亜鉛鋼板に塩化ビニルを接着してある金属屋根で塩化ビニルが紫外線や雨風から守る役割をしています。
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屋根-下塗り
下塗り塗料には金属系、塩化ビニルなどの様々な素材に対応している日本ペイントの「パーフェクトプライマー」を使用しました。また、この塗料は錆止め効果により、金属部分の劣化を防ぎ、屋根の寿命を延ばす効果も期待できます。 -
屋根-中塗り
中塗りでは、日本ペイントのラジカル塗料「ファインパーフェクトベスト」を使用しました。この塗料は藻やカビの発生を防いでくれ、耐用年数が平均10~12年と一般的なシリコン塗料よりも長い期間、屋根を守ってくれます。 -
屋根-中塗り
また、今回の屋根塗装は屋根材の形状が複雑なことや周辺の住宅環境から「吹き付け塗装」を行いました。吹き付け塗装をご提案した理由として複雑な形でも均一に広範囲を塗装できるメリットがあり、塗装期間を短くできるので価格を抑えられることが出来るからです。 -
屋根-中塗り
右半分の屋根が吹き付け塗装を行った屋根になります。吹き付け塗装は塗料を均一に吹き付けるためムラがない綺麗な仕上がりになります。 -
屋根-上塗り
中塗りが乾いたのを確認し、上塗りを行なっていきます。上塗りは仕上げの塗装となりますので仕上がりを考え丁寧に塗装を行なっていきます。 -
屋根-上塗り
上塗りが完了した屋根になります。
吹き付け塗装を行ったことでムラなく綺麗な仕上がりはもちろん、塗料の密着性が高く長期間にわたって屋根を保護することが可能となります。
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屋根-上塗り
しかし、吹き付け塗装にもデメリットはあり、空気中に塗料が飛散することで、周囲の住宅へ付着してしまう可能性も懸念されるので、周囲に住宅がないことや、しっかりとした養生が必要となります。その為、技術がある外壁塗装会社に依頼しましょう。 -
外壁-下塗り
外壁の下塗りには広い素材に対応し、高い浸透性と材料に薬剤を浸透させて強度や耐久性を向上させる特徴もある日本ペイントの「ファインパーフェクトシーラー」を使用しました。 -
外壁-下塗り
下塗りは外壁材と中塗り・上塗り材を密着させる重要な役割と上塗り塗料が外壁に吸収されないようにする役割があります。
その為には下塗り塗料を塗り残しなく丁寧に塗ることがとても大切です。 -
外壁-中塗り
下塗りが乾いたの確認し中塗りを行います。
中塗りでは「パーフェクトトップ」を使用しました。この塗料は、汚れがついても雨が降ればある程度の汚れを洗い流せるため、汚れにくいのが特徴です。
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外壁-中塗り
また、キレイエでは画像のように角やくぼみなどの塗り残しが発生しやすい部分は先にハケで塗装を行い、塗り残しが発生しないように塗装を行っています。 -
外壁-中塗り
中塗りは、凹凸のない滑らかな下地を作る工程です。これにより、上塗りの塗料がしっかり密着し、美しい仕上がりになります。また、塗料の厚みにも注意して中塗りを行うことで、完成後の外観をより綺麗に保つことができます。 -
外壁-上塗り
上塗りは、塗装の仕上がりに大きな影響となる重要な工程なので、塗りムラとならないよう様々な方向にローラーを素早く動かし塗装を行います。 -
外壁-上塗り
また、ローラー塗装で塗り残しが多くなる樋の裏は、ローラーのサイズを変更し丁寧に塗装を行います。塗装のスピードも重要ですが、キレイエでは品質第一で塗装を行っています。 -
外壁-上塗り
また、外壁に設置されたコンセントボックスの周辺も塗り残しが多くなる箇所です。縦や横などローラーの方向を変え、塗装を行うことで塗り残しがない塗装を実現できます。 -
外壁-上塗り
奥側が上塗りを行なった外壁になります。艶がより一層増しているのがお分かりいただけると思います。一見ただ塗装を行っているように思えますが塗料の量や塗布するスピードも考えながら塗装を行うことで綺麗な塗装が実現します。 -
玄関-吹き付け塗装
下処理が完了した玄関に塗装を行なっていきます。
玄関の塗装方法としては、玄関の素材や仕上がりの質を考え、屋根と同様の「吹き付け塗装」を提案しました。 -
玄関-吹き付け塗装
吹き付け塗装といっても屋根とは大きく異なります。屋根の場合は面積が広いので均等にスピーディーに塗装しますが、玄関では仕上がりに重点を置くためきめ細かく塗料を吹き付けます。 -
玄関-吹き付け塗装後
いかがでしょうか?新品のような玄関に蘇りました。
細かい霧状に塗料を吹き付けることで、金属が持つなめらかな質感をしっかりと残しながら塗装を行うことが可能です。 -
玄関-吹き付け塗装後
メリットばかりの吹き付け塗装に思えますが、ここまで綺麗な仕上がりを実現するには高度な技術が必要となります。吹き付け塗装を依頼する場合はしっかりと塗装業者の実績などを確認しましょう。 -
雨樋-中塗り
塗装の前にケレン作業(汚れやサビ落とし)を丁寧に行い、下地を整えてから塗装に入ります。雨樋は形が複雑で、鼻隠しの近くに設置されているため、塗り残しが発生しやすい箇所です。そのため、塗り残しが出ないように適切なサイズのローラーを選び、細部までしっかりと塗装を行っています。 -
雨樋-中塗り
写真の奥側で色が濃く見えている部分が、中塗りを行った箇所です。長年の劣化により雨樋は変色し、艶が失われているのが分かるかと思います。丁寧に塗装を重ねることで、雨樋本来の艶と美しさが戻るだけでなく、保護機能もしっかり復活させることができます。 -
雨樋-上塗り
中塗りに使用した「ファインシリコンフレッシュ」を使い、引き続き上塗りを行っていきます。この塗料は耐久性・耐候性に優れ、汚れが付きにくく、防藻・防カビ効果や透湿性も備えています。雨樋を長持ちさせ、美観を保つために最適な塗料です。
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軒-刷毛塗装
軒の端は塗り残しが多くなる箇所なので刷毛を使用して塗装を行っていきます。
ローラーで塗装を行っても多くの方は気付かないかもしれませんが、キレイエでは「プロが見ても」綺麗という塗装を目指します。 -
軒-刷毛塗装
また、今回付帯部で使用したファインシリコンフレッシュは外壁で使用したパーフェクトトップSiと同等の耐久性なので「どちらかが先に劣化しバランスが悪くなる」といった問題を防ぐことができます。 -
軒-ローラー塗装
塗り残しが多くなる箇所やローラーでは塗装がしにくい箇所を刷毛で塗装した後にローラー塗装を行います。塗りにくい場所でも塗りムラなどにならないよう気をつけて塗装していきます。
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軒-塗装後
軒の塗装が完了しました。通常では意識すらされない軒などの付帯部ですが、キレイエでは付帯部一つひとつも責任を持ち塗装を行います。
完成の写真
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外壁塗装後-全景1
外壁の色を一新し、艶がある新築のような外観に生まれ変わりました。
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外壁塗装後-全景2
目立っていた雨染みは一切なくなり、塗装による保護機能が備わりました。 -
外壁塗装後-軒天
軒天に付着していた汚れなどは一切なくなっています。綺麗になった軒天は雨風やほこりからしっかりとお家を守ってくれます。
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外壁塗装後-エアコンカバー
色褪せていたエアコンカバーは新品のような艶を取り戻しています。 -
外壁塗装後-ガラス屋根、板金部分
ガラスの際にあるパッキンのカビは綺麗に除去し、板金部分はケレン作業でしっかりと下地をを整え、塗装を行っていますのでここでも長持ちする塗装を実現しています。 -
外壁塗装後-玄関
きめ細やかな吹き付け塗装と高い技術で素材そのものの質感を残しつつ塗装を行うことができました。