ビフォーアフター
施工データ
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塗装前のお悩み
以前から屋根や外壁の傷みが気になっており、そろそろ塗装を考えないといけないかなと思っていました。
2024年9月頃、飛び込みで外壁塗装業者が訪ねてきて、「お宅の屋根の板金が浮いていますよ」と指摘され、今なら無料で点検できますと言われたため、心配になって屋根に上がってもらい、点検をお願いしました。
後日、点検時の写真を見せてもらい、「屋根の板金が浮いている」「コケがびっしり付いている」といった状態を確認しました。そこで、屋根には塗装ではなく板金によるカバー工法の見積もりと、外壁塗装の見積もりを提案されました。
かなり劣化した写真を見せられて不安になり、「その日のうちに契約していただければ、上司に相談して値引きできます」と言われたことで、その場で契約書にサインしてしまいました。
しかしその際、なぜ屋根にカバー工法が必要なのか、外壁に使う塗料のグレードはどういったものか、その他の部位はどのように塗装するのかなど、詳しい説明は受けられませんでした。そのため、時間が経つにつれて不安が募っていきました。 -
お悩みに対してのご提案
数日前にチラシをお配りしていたこともあり、営業でご訪問すると前日に他社と外壁塗装の契約をされたとのお話を伺いました。
内容をお聞きすると、
・「屋根に上がって確認したところ、板金が浮いており早急な修理が必要だと言われた」
・「本当は相見積もりを取るべきだったが、その日に契約すれば安くなると言われ、その場で契約してしまった」
とのことでした。
Y様から契約を解約するとか以前に、この契約金額が妥当かどうか比較をしてみたいとの事でしたので、お役に立てるのであればと思い、クーリングオフも迫っていたことから無料点検と見積もりを早急に作らせていただきました。
(見積もりは他社との比較ができるよう、同じ内容で作成しました)
数日後にご主人様から連絡があり
「金額に大きな違いがあり、不安になったのでクーリングオフする事になりました。比較できて本当に良かった。」
とお喜びいただきました。
塗装に関しては「また来年落ち着いてから考えたい」とのことでしたので、
2025年3月に再訪し、現状をお伺いしたところ「そろそろ施工を考えたい」との事でしたので再度、見積もりを作成する事になりました。
自宅の設計図を見せていただくと屋根も塗装が行える屋根材が使用されていましたので、
・ガルバリウムカバー工法
・塗装
の2パターンで比較していただきました。
それぞれのメリット・デメリットも丁寧にご説明した結果、使用する塗料はシリコン系から無機塗料にグレードアップし、屋根は塗装で対応する方針にご納得いただきました。
価格も当初の契約より100万円以上お安くなり、大変ご満足いただけました。 -
使用材料
【外壁塗料】
下塗り
アステックペイント:エポプレミアムシーラープライマJY
中塗り
アステックペイント:リファイン超低汚染1000無機-IR(1階:15-30B・2階:21-80B)
上塗り
アステックペイント:リファイン超低汚染1000無機-IR(1階:15-30B・2階:21-80B)
【屋根塗料】
下塗り1回目
日本ペイント:ファインパーフェクトベスト強化シーラー
下塗り 2回目
アステックペイント:サーモテックシーラー
下塗り 3回目
アステックペイント:サーモテックシーラー
中塗り
アステックペイント:リファイン超低汚染500無機-IR
上塗り
アステックペイント:リファイン超低汚染500無機-IR
【屋根板金】
サビ止め処理・ビス交換・コーキング処理
【軒天】
日本ペイント:ケンエースGーII
【付帯部】
日本ペイント:グランセラトップ2液ファイン
【ベランダ】
日本特殊塗料:FRP防水トップコート タフシールトップ#300
【外塀】
アイカ工業:ジョリパットフレッシュインフィニティ -
参考価格・施工日数
外壁 110万円(税込) (足場含む)
屋根 36万円(税込) (足場含まない)
デザインアンテナ 5万円(税込)
カラーシミュレーションの写真
施工前の写真
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外壁塗装前-全景1
ご自宅の外壁全体に汚れの蓄積が見られ、暗い印象になっていました。 -
外壁塗装前-全景2
外壁の劣化症状は汚れの蓄積だけではなく、雨や紫外線によって顔料が粉状になり、チョーキング現象が起きていました。 -
外壁塗装前-全景3
玄関側の反対(背面)でも同様に雨や紫外線によってチョーキング現象が起きていました。 -
外壁塗装前-風呂場側外壁
こちらは、お風呂場の窓がある外壁の写真です。
窓の下だけ白く変色しているのは、結露が原因によるものでした。 -
外壁塗装前-バルコニー下軒天
バルコニーの軒天に雨染みが見られました。これは、バルコニー床の防水機能が低下しているサインと考えられます。 -
外壁塗装前-雨樋・エアコンカバー
雨樋やエアコンカバーも経年劣化により色褪せが進んでいました。
このまま放置すると、ひび割れや変形などのトラブルが発生しやすくなります。
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外壁塗装前-網戸
網戸は外れ、網戸の効果がない事はもちろん、見た目の印象も悪くなっていました。 -
屋根塗装前-屋根
屋根全体にコケがびっしりと付着し、屋根本来の色が分からなくなるほど変色していました。
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屋根塗装前-棟板金
棟板金は「熱膨張」の影響で、どのご家庭でも築10年前後で釘が抜けてしまう可能性があります。
そのため、定期的な点検が必要です。 -
外壁塗装前-塀
汚れは外壁だけでなく、塀にも付着していました。
そのため、お住まい全体の印象が悪くなってしまっていました。
施工中の写真
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外壁無料点検
無料点検を行ったところ、外壁の劣化によるチョーキング現象や、汚れの付着によって外壁が黒く変色していました。
また、軒天にも汚れやシミが見られ、コーキングにはひび割れも確認されました。 -
外壁無料点検2
劣化は雨樋や縦樋にも見られ、紫外線の影響により色褪せていました。
外塀も劣化が進行し、汚れの付着によって全体の印象が暗くなっている状態でした。 -
屋根無料点検
屋根の表面にはコケがびっしりと付着していました。特に、屋根中央に設置されたアンテナ付近では、コケの状態がひどくなっていました。 -
バイオ洗浄剤
汚れやコケなどの付着がひどく、バイオ洗浄を行った後に高圧洗浄を実施することにしました。使用したバイオ洗浄剤は、コケなどの付着に効果的な「SKクリーナースーパー」です。
また、環境や人体に優しく、ご近所へのご迷惑も最小限に抑えられる特徴があります。 -
屋根-バイオ洗浄
「高圧洗浄だけで十分ではないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、バイオ洗浄を使用することで、目に見えないカビやコケの原因までしっかりと除去することができます。また、屋根に根が張っているため、根まで除去するにはバイオ洗浄が効果的です。 -
屋根-バイオ洗浄
さらに、バイオ洗浄を行うことで、汚れやカビ、コケが落ちやすくなり、その後の高圧洗浄の水の力を抑えることができます。
これにより、屋根の素材が傷みにくくなり、屋根に優しい高圧洗浄が可能となります。 -
屋根-高圧洗浄
いかがでしょうか?屋根に長年こびりついたコケや汚れが、凄い勢いで落ちていきます。これは、事前に行ったバイオ洗浄の効果です。
また、表面だけでなく、屋根材の内部に張り付いた根までしっかりと分解・除去します。 -
屋根-高圧洗浄
左半分が高圧洗浄を行った屋根になります。バイオ洗浄と長年の技術により、屋根材を痛める事なく高圧洗浄が行えています。また、「見えない汚れ」や「目に見えない原因菌」までしっかり落とすことで、長持ちする塗装の実現に繋がります。 -
外壁-高圧洗浄
外壁も丁寧に汚れを落としていきます。外壁の高圧洗浄では、外壁だけでなく、軒天や縦樋など、使われている素材が異なるさまざまな箇所があります。そのため、水圧を調整しながら、素材を傷めないよう注意して高圧洗浄を行っていきます。 -
棟板金--棟板金釘
棟板金を固定している釘に抜けかけているものがあったため、全てを点検し、しっかりと釘を打ち直しました。
一見簡単に見える作業ですが、ズレを調整しながら丁寧に固定しています。
また、穴が広がっている箇所には、緩みを防ぐため、少し大きめの釘を使用して抜けにくくしています。 -
棟板金-錆止め塗装
屋根の棟板金は塗装前に全て手作業でケレン作業を行います。ケレン作業は、表面に付着した汚れや錆を徹底的に取り除く作業です。その後、錆止め塗料を丁寧に塗り、塗り残しがないようにしっかりと塗装します。 -
屋根-下塗り
今回のY様邸では屋根の劣化状況や屋根材から下塗り2回を含む4回塗りを行います。
1回目の下塗りでは、浸透力に優れ、屋根材の表面を補強し、強度を高めてくれる機能が高い日本ペイントの「ファインパーフェクトベスト強化シーラー」を使用しました。 -
屋根-下塗り1回目
1回目の下塗りが完了しました。
ファインパーフェクトベスト強化シーラーで屋根材をしっかりと強化し、2回目の下塗りには「サーモテックシーラー」を使用して遮熱性を持たせることで、快適性も実現した提案を行っています。 -
屋根-下塗り2回目
2回目の下塗りに使用するサーモテックシーラーは、紫外線を反射する特性があり、非常に高い遮熱性を誇るシーラーです。この塗料をたっぷりとローラーに含ませ、塗り残しなく丁寧に塗装していきます。
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屋根-下塗り3回目
2回目の下塗りを行ったところ、30年経過していた屋根で想定より吸い込みが激しかった事から、サーモテックシーラーで再度下塗りを行うことにしました。
通常は追加料金が発生しますが、今回は特別にサービスで対応させていただきました。 -
屋根-下塗り3回目
こちらは、3回目の下塗りが完了した屋根です。
2回目の塗装時とは異なり、屋根全体が真っ白に仕上がっているのがご覧いただけるかと思います。この状態になることで、乾燥していた屋根がしっかりと潤い、理想的な仕上がりに近づきます。 -
屋根-中塗り
中塗りと上塗りには、最高品質の無機塗料「リファイン超低汚染500無機-IR」を使用しています。
この塗料の最大の特徴は、業界でもトップクラスの「超低汚染性」。同等の塗料と比べても、優れた美観保持力を誇り、きれいな屋根を長期間維持することができます。 -
屋根-中塗り
中塗りが無事に完了しました。塗り残しなく、ムラのない丁寧な仕上が理となっています。
凹凸のない滑らかな下地を意識して塗装することで、次の上塗りがさらに美しく仕上がり、完成後の仕上がりに大きな差が生まれます。
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屋根-上塗り
上塗りには、中塗りと同様に「超低汚染リファイン500Si-IR」を使用して塗装を進めます。
上塗りは、ツヤや質感など仕上がりの美しさを決定づける最も重要な工程です。そのため、ローラーの動かし方、塗料の量、塗るスピードに至るまで細部にわたり注意を払い、丁寧に塗装を行っていきます。 -
屋根-上塗り
左側半分が5回塗りが完了した屋根です。
コケや汚れが一切なく、塗りムラや塗り残しもなく、細部に至るまで丁寧に仕上げられているのがお分かりいただけると思います。
しっかりと乾いた屋根には、美しいツヤが蘇り、まるで新品のような美観を取り戻しました。この屋根がこれから、お住まいをしっかりと守り続けてます。
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サイディング目地-除去
外壁の目地やサッシ周りの古いコーキングに丁寧に切り込みを入れ、一つひとつ慎重に剥がしていきます。
一見簡単に思える作業ですが、古いコーキングが残っていると、新しいコーキングの密着が悪化し、施工不良を引き起こす原因となるため、細心の注意を払って行う重要な工程です。 -
サイディング目地-プライマー
コーキングを施す目地に沿って、慎重に養生テープを貼り付けていきます。
この工程は、コーキング仕上がりの美しさを決定づける重要なステップです。テープをまっすぐ、きれいに貼ることで、仕上がりが一層美しく整います。
養生が完了した後は、接着力を高めるためにプライマーをハケでムラなく丁寧に塗布します。 -
サイディング目地-コーキング
プライマーがしっかり乾いたのを確認したら、コーキングガンを使って目地にコーキング材を注入していきます。
空気が入ると密着不良の原因になるため、細心の注意を払いながら、すき間なく丁寧に充填していきます。 -
サイディング目地-コーキング完了
注入したシーリング材(コーキング材)は、バッカーやヘラを使い、丁寧に均しながら仕上げます。
ただコーキングを打ち替えるだけではなく、仕上がりの美しさが長持ちするよう、細部にまでこだわって施工を行っています。また、今回は耐久性に優れた「先打ち工法」を採用することで、さらに長期間の耐久性を確保しています。 -
外壁-下塗り
今回の下塗りには、「エポプレミアムシーラープライマーJY」を使用しました。
この下塗り材は、外壁と上塗り塗料との密着力をしっかりと高めるのはもちろん、優れた浸透性によって劣化した外壁もしっかり補強してくれます。 -
外壁-下塗り
下塗りには、外壁材と中塗り・上塗り塗料をしっかり密着させる重要な役割があります。さらに、上塗り塗料が外壁に吸い込まれてムラになるのを防ぎ、仕上がりの美しさや耐久性を高める効果もあります。
そのため、下塗り塗料は塗り残しがないよう、丁寧に均一に塗装を行なっていきます。 -
軒天-下塗り
軒天の塗装には、湿気に強くヤニ止め効果にも優れた「ケンエースG-Ⅱ」を使用しています。
まずは、ローラーでは届きにくい角や溝をハケで丁寧に塗装し、その後ローラーで全体を均一に仕上げていきます。
塗り残しが出やすい軒天部でも、細部まで丁寧に作業を行うことで、美しさと耐久性の両立を実現しています。 -
外壁-中塗り
中塗りには、アステックペイントの最高級グレード塗料の「リファイン超低汚染1000無機-IR」を使用しました。
この塗料は、業界トップクラスの低汚染性を誇り、外壁に汚れがつきにくく、美しい外観を長期間キープできるのが特長です。さらに、高い遮熱性能も備えており、室内の温度上昇を抑えて快適な住環境づくりにも貢献してくれます。
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サイディング-隙間(中塗り時)
サイディングの繋ぎ目では内側で少し重なるような構造になっているため、よく見ると隙間があります。この隙間は、通気を確保したり、衝撃を緩和したりする役割があり、サイディング材の耐久性を高め、建物の寿命を延ばすために重要になります。 -
サイディング-隙間(中塗り時)
しかし、塗装を行なった際に隙間が塗料で塞がってしまうことがあるので、機能維持の為にキレイエでは全ての隙間に切れ込みを入れしっかりと隙間を確保していきます。 -
サイディング-隙間(中塗り時)
もちろん切れ込みは真っ直ぐ綺麗に入れなければ「見た目」が悪くなるので慎重に行う必要があります。気の遠くなる作業ですが妥協することなく丁寧な作業を行なっております。 -
外壁-上塗り
上塗りには、中塗りと同じ「超低汚染リファイン1000MF-IR」を使用しています。
この塗料は、なんと20〜24年という驚異的な耐用年数を誇り、次回の外壁塗装までのサイクルを大幅に延ばすことが可能です。
そのため、長期的な視点で見ると、メンテナンスの手間やコストを抑えられ、非常に優れたコストパフォーマンスを発揮します。 -
外壁-上塗り刷毛塗装
キレイエでは「高品質な仕上がり」を徹底するため、下塗りから中塗り、上塗りに至るまで、ローラーでは塗りにくい細部や入り組んだ部分には、すべて手作業でハケ塗りを行っています。細部まで妥協しない職人のこだわりが、長持ちする美しい外観に繋がっています。 -
外壁-上塗り
上塗りは中塗りの仕上げとして行う工程であり、建物の外観の美しさを左右する非常に重要な作業です。そのため、キレイな仕上がりを実現するために、乾燥後の光の反射や塗膜のなめらかさを意識しながら、ローラーの動かす方向や力加減まで細かく調整し、丁寧に塗装を行っています。 -
サイディング-隙間(上塗り時)
サイディングの隙間が塗料で埋まってしまう事は上塗りでも起きます。その為、中塗りで行なった切り込みを入れる作業を上塗りでも丁寧に行なってきます。 -
外壁-上塗り
いかがでしょうか?
中塗りの段階でどうしても目立ってしまう色ムラも、丁寧な上塗りによってしっかりと整えられ、ムラのない美しい仕上がりになっています。細部までこだわった、高品質な塗装がしっかりと完成しました。 -
付帯部-ケレン作業
ペーパーヤスリを使って「ケレン作業」を行います。
ケレン作業とは、表面の凹凸をなくしたり、逆にツルツルした面には細かな傷をつけて、塗料がしっかりと密着しやすくする大切な工程です。塗装の仕上がりや耐久性を左右する、プロの技が光る作業でもあります。 -
付帯部-塗装
今回の付帯部には、信頼性の高い高機能塗料「グランセラトップ2液ファイン」を使用しました。この塗料は、優れた耐候性に加え、汚れにくく、防藻・防かび性能にも優れており、美しさを長く保てるのが特長です。また、細部まで丁寧に仕上げるため、刷毛とローラーを使い分け、塗り残しのないよう塗装を行っています。 -
アンテナの撤去
アンテナを伝って雨水が流れる屋根部分では、コケの発生に加え、アンテナ自体にもサビが進行しており、そのサビが雨とともに屋根に流れ出すことで、屋根表面を汚していました。こうした美観の悪化を防ぐため、今回の塗装工事のタイミングでアンテナを撤去することに決まりました。 -
デザインアンテナの設置
新しいアンテナには、屋根ではなく外壁に設置する「デザインアンテナ」を採用しました。スタイリッシュな見た目に加え、コケやサビの原因もなくなり問題を根本解決することができました。
完成の写真
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外壁塗装後-全景1
塗装を行なったことで綺麗になったことはもちろん、ガラッとイメージを一新することが出来ました。 -
外壁塗装後-全景2
1階に濃い色、2階に明るい色で塗装することで重厚感がありながらも家を大きく見せることが出来ます。 -
外壁塗装後-全景3
塗装前の色褪せやチョーキング現象は一切なくなり、外壁は新築のような艶を取り戻しています。 -
外壁塗装後-バルコニー下軒天
塗装前にあったシミはなくなり、ベランダの塗装を行いシミの原因もしっかりと解消しています。 -
外壁塗装後-風呂場側外壁
結露による劣化が激しかった外壁も、新品のように美しく蘇りました。さらに、劣化に強い高グレード塗料が長期間外壁を守ってくれます。
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外壁塗装後-雨樋・エアコンカバー
雨樋やエアコンカバーも、塗装によって艶がよみがえり、美観が向上しました。見た目だけでなく、塗膜によって紫外線や劣化から守られるため、耐久性も高まり、長持ちにつながります。 -
外壁塗装後-網戸
網戸は新しく張り替え、細かい網目のものをご提案しました。通気性を保ちつつ、虫の侵入をしっかり防いでくれます。
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屋根塗装後-屋根
5回塗りによって塗装前にビッシリ発生していたコケは一切なくなり、新品の屋根のような艶に戻っています。 -
屋根塗装後-棟板金
浮いていた釘はすべて打ち直し、丁寧に下処理して塗装しているため、板金部分も美しさと耐久性を兼ね備えた仕上がりになっています。 -
外壁塗装前-塀
歩行者などからの大きな影響を与える塀も新築時のような美しさを取り戻しました。もちろん細かな箇所も塗り残しはありません。