ビフォーアフター
施工データ
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塗装前のお悩み
前回の塗装からまだ10年も経っていなかったが、外壁全体(特に北側の外壁)に苔が生えていたり、屋根の汚れも気になっていました。
まだ外壁塗装を行うには早いかなとも思っていましたが、近所の方がキレイエさんで塗装されていた事がきっかけで、外壁塗装の見積もりをお願いする事にしました。 -
お悩みに対してのご提案
1番気になられているのが、北側の外壁の苔との事だったので
見積もり1:北側の外壁のみの塗装
見積もり2:北側の外壁+屋根の塗装
の2パターンの見積もりを提出しご検討していただきました。
また、補足の説明では、北側の外壁だけ塗装すると、
・数年後には他の面の塗装も必要になるので結局は割高になってしまうこと
・色を北側だけ変えるとデザインがおかしくなってしまうので、色を変えたくても今と同じ色を塗らないといけないこと
・足場を2回組まないといけない
などのデメリットとなる可能性があることをしっかりとお伝えしました。
もちろんメリットの
・屋根と外壁全面を全て塗装を行う方がデザインも一新できること
・金額面でもお得なこと
もお伝えし、ご家族でしっかりと相談していただき、外壁塗装工事のご依頼をいただきました。
外壁の色については
パソコンで何通りかカラーシミュレーションを行い、使用する色、配色のデザインまでご納得いただきました。
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使用材料
【外壁塗料】
下塗り
日本ペイント:ファインパーフェクトシーラー
中塗り
日本ペイント:パーフェクトトップ(1階:N-35・2階:22-90B)
上塗り
日本ペイント:パーフェクトトップ(1階:N-35・2階:22-90B)
【屋根塗料】
下塗り1回目
日本ペイント:ファインパーフェクトベスト強化シーラー
下塗り 2回目
日本ペイント:ファインパーフェクトベスト強化シーラー
中塗り
日本ペイント:ファインパーフェクトセラミックベスト
上塗り
日本ペイント:ファインパーフェクトセラミックベスト
【谷樋板金】
ガルバリウムカバー工法
【付帯部】
日本ペイント:ファインシリコンフレッシュ
【サビ止め】
日本ペイント:パーフェクトプライマー -
参考価格・施工日数
参考価格
外壁・屋根塗装(屋根板金工事含む) 85万円(税込)
施工期間 20日間
カラーシミュレーションの写真
施工前の写真
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外壁塗装前-全景1
元々はホワイトベースの綺麗なお家が、汚れの蓄積や色褪せからお家全体の印象が暗くなっている雰囲気になっていました。 -
外壁塗装前-全景2
また、汚れの蓄積や色褪せといった劣化症状は外壁だけではなく軒天や換気フードにもみられました。
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外壁塗装前-北側外壁
D様も特に気になられていた北側の外壁は、日当たりが悪く湿気がたまりやすいので苔が生えやすいという特徴があります。
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外壁塗装前-出隅(でずみ)
外壁の角となる出隅は塗装が剥げてしまい錆が発生していました。
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屋根塗装前-屋根全景1
屋根は全体に色褪せが進行し、塗装の保護機能がなくなっている状態となっていました。 -
屋根塗装前-屋根全景2
北側の屋根では外壁と同様に苔が多く発生していました。 -
屋根塗装前-屋根全景3
画像のように屋根の色が「薄くなる」という現象は塗装の効果がなくなるサインとなりますので「薄い」と感じたら無料点検をオススメします。 -
屋根塗装前-屋根板金部
屋根板金部分では、素材が剥き出しになり、錆が発生していました。
施工中の写真
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高圧洗浄時飛散防止対策
D様のご自宅隣にはアパートもあり、高圧洗浄時の飛散には注意して高圧洗浄を行う必要があります。その為、ビニールシートでご自宅を覆い近隣の方にご迷惑とならないようにして高圧洗浄を行なっていきます。
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高圧洗浄時飛散防止対策
また、屋根の先は雨樋、鼻隠しなどがあり、慎重に高圧洗浄を行なっても飛散になる確率は高くなることから、ビニールをもう一枚貼り付け飛散防止を行うことで飛散でのご迷惑を徹底して防いでいます。
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屋根-高圧洗浄
左半分の綺麗になっている屋根が高圧洗浄を行なった屋根部分になります。このように外壁塗装会社が使用する高圧洗浄のパワーはとても高く、一般家庭で使用する高圧洗浄機の2〜3倍もの水圧があります。 -
屋根-高圧洗浄
しかし、水圧が高いからといって高い水圧で高圧洗浄を行うこと屋根材を痛めてしまう可能性があるので、屋根の状況や素材を確認しながら慎重に高圧洗浄を行なっていきます。
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雨樋・鼻隠し-高圧洗浄
雨樋や鼻隠しの高圧洗浄では、下から上に向けて高圧洗浄を行う必要があります。その際には、追加で設置した飛散防止用のビニールで覆い、飛散するのを防ぎます。 -
外壁-高圧洗浄
外壁部分の高圧洗浄では、雨樋、軒天、外壁など様々な箇所があり、それぞれ素材も違うので素材に合わせて水圧をコントロールしながら高圧洗浄を行う必要があります。 -
雨樋-ベランダ
ベランダには、雨や風によって土や砂利が舞い上がって溜まった汚れが多く溜まっていました。この状態が続くと排水口を詰まらせる可能性があるのでしっかりと除去していきます。
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板金-ケレン作業と点検
屋根板金を全て手作業でケレン作業を行い、表面に付着した汚れやサビを落としていきます。また、その際に浮き釘や板金のグラつきがないかの点検も同時に行い、補修を行います。 -
板金-錆止め
ケレン作業を行った後は、錆止めを塗装していきます。錆止めの塗り残しがないようハケを使用して丁寧に塗装を行います。しっかりと下処理をしなければ数年後に塗装の浮きや剥がれの原因となります。 -
板金-錆止め塗装後
板金部分の錆止め塗装が完了しました。板金部分は雨や湿気などで劣化しやすく塗膜が傷みやすい部分でもあるので、錆止めの塗り残しがないよう注意して塗装を行う必要があります。 -
屋根-下塗り1回目
高圧洗浄で綺麗になった屋根に1回目の下塗りを行なっていきます。下塗りには「上塗り塗料をしっかり密着させる」という役割があるので、たっぷりとローラーに塗料をつけ屋根に塗装していきます。 -
屋根-下塗り1回目
屋根の状態や素材から、乾きに効果を発揮してくれる「日本ペイントのファインパーフェクトベスト強化シーラー」を使用しました。この塗料は、下地への浸透性が良く、吸い込みの激しい素材や脆い壁面に効果を発揮し通よく密着します。
また、臭いが気になりにくい特徴もあるので、近所の方へのご迷惑も最小限に抑えられます。
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屋根-下塗り2回目
下塗り1回ではシーラーで屋根材を満たすことが出来なかったので、1回目の下塗りと同じ塗料を使用して2回目の下塗りを行なっていきます。 -
屋根-下塗り2回目
画像のように屋根の色が変わり、しっかりとシーラーの膜で覆われた状態になりました。この状態にならないと、いくらグレードが高い塗装を使用して塗装しても、吸い込みムラになり品質に影響が出てしまいます。 -
屋根-中塗り
今回、使用した上塗り塗料は日本ペイントの「ファインパーフェクトセラミックベスト」です。この塗料はフッ素樹脂塗料を超える高耐候性を誇るシリーズ最高峰の屋根用塗料で、優れた耐久性から長期的に見て塗装回数が減り、塗装費用削減にもつながる画期的な塗料です。 -
屋根-中塗り
塗り残しなどはなく中塗りが完了しました。中塗りの段階で凸凹のない綺麗な表面(下地)にしておくことで、上塗りが綺麗に塗れ、仕上がりがとても綺麗になります。 -
屋根-上塗り
上塗りでも「ファインパーフェクトセラミックベスト」を使用して塗装を行なっていきます。上塗りは仕上がりのツヤなどに影響が出る塗装となりますので仕上がりを考え丁寧に塗装します。
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屋根-上塗り
4回塗りが完了した屋根になります。
苔や汚れがないことはもちろん、乾ききった屋根にしっかりとツヤが戻り、新品のような屋根に変化しました。また、高品質な塗料が長期間、しっかりと屋根を守ってくれます。 -
軒天-下塗り
軒天の下塗り塗料は状況や素材から外壁と同じ日本ペイントの「ファインパーフェクトシーラー」で塗装を行なっていきます。
この塗料は、高い浸透力で脆弱な下地層内から強化してくれ、強力に付着する特徴がある下塗り塗料です。
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軒天-下塗り
画像では分かりにくいかもしれませんが、塗り残しはなくしっかりと下塗り塗料の膜が出来ている状態となっています。
塗り残しなどがあると、数年後に剥がれや浮きの原因となるので、下塗りも丁寧に行わなければなりません。 -
外壁-下塗り
D様邸では、2種類デザインが異なる外壁が使用されていました。その為、外壁の形状に合わせて毛の長さが違うローラーや刷毛を使用する事で均一な塗装を実現しています。 -
外壁-下塗り
こちらの画像は右奥が下塗りを行なった外壁になります。透明なので分かりにくいですが、外壁に艶が戻っているのがお分かりいただけると思います。この状態でなければこれから行う、上塗りの塗料を外壁が吸い込み、美しい塗装の実現が出来なくなってしまいます。 -
軒天-中塗り
下塗りが乾いたのを確認し、中塗りを行なっていきます。中塗りも外壁と同様の塗料を使用し塗装を行なっていきます。
また、軒天の角などをは塗り残しの発生が起きやすいので、刷毛塗装を行うことで塗り残しを防いでいます。 -
軒天-中塗り(ホワイト)
今回、中塗りで使用した塗料は日本ペイントの「パーフェクトトップ」です。
この塗料は、日本ペイントが開発したラジカル塗料で、シリコン塗料と同等の価格帯なのに、耐用年数が長くコストパフォーマンスに優れた塗料でキレイエでも人気の塗料です。 -
軒天-中塗り(ホワイト)
中塗りが完了した画像になります。一見、綺麗に塗装が完了しているように見えますが、多少の塗りムラなどがありますので、この後に行う上塗りでしっかりと綺麗に整えていく必要があります。 -
軒天-中塗り(グレー)
今回のD様邸では、今までのデザインから一転し、1階の外壁と2階の外壁で色を変え、デザイン性を持たせました。ホワイトとグレーの組み合わせは、モダンな雰囲気やスタイリッシュな外観に仕上がります。
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軒天-中塗り(グレー)
また、玄関部もグレーになるので、落ち着いた雰囲気に加え、視覚的に強さや安定感を感じさてくれる効果もあるので、家の入口である玄関にしっかりとした存在感を与えてくれます。 -
軒天-中塗り(グレー)
中塗りは、凹凸のない滑らかな下地を作り、上塗りの塗料を良い状態で密着させる役割も担っていますので、塗装する塗料の厚みなどに注意して塗装を行うことで完成後の美しさがより綺麗になります。 -
軒天-上塗り
中塗りで使用した「パーフェクトトップ」を使用して軒天の上塗りを行なっていきます。パーフェクトトップは「藻」や「カビ」の繁殖を防いでくれるので軒天でもしっかりと役割を担ってくれます。 -
外壁-上塗り(ホワイト)
外壁も上塗りを行なっていきます。画像の奥が上塗りを行なった外壁になります。見比べると上塗りを行なった外壁の方が白く綺麗に仕上がっているのがお分かりいただけると思います。 -
外壁-上塗り(グレー)
グレー部もホワイト部と同様に上塗りを行います。上塗りは品質に大きく関係するので「ただ塗れば良い」という訳ではありません。塗料の量やローラーの動かす方向、塗装を行うスピードまで考え塗装を行う必要があります。 -
外壁-上塗り(グレー)
塗り立ての外壁は濡れているので明るいグレーに見えますが、乾くとD様がイメージしたお色に変化します。このような些細な変化もしっかりと事前にお伝えし、ご不安のない外壁塗装を実現しています。 -
鼻隠し-ケレン
塗装を行う前に鼻隠しにある既存の塗膜を剥がす作業(ケレン作業)を行います。汚れや古い塗膜が残っている状態では、きちんと塗装をおこなってもすぐに塗装不良に繋がってしまいます。 -
出隅-ケレン
塗装が剥げて錆びていた部分もケレン作業を手作業で行なっていきます。また、表面がツルツルしている金属の場合にはケレン作業を行う事で表面がザラザラになり、塗料の密着性を高める役割もあります。 -
鼻隠し-塗装
鼻隠しには雨樋も設置されているので塗り残しが発生しやすい環境にあります。そこで、刷毛と小さなローラーを使用して塗装を行う事で塗り残しがないように塗装を行っています。 -
幕板-塗装
付帯部で使用したファインシリコンフレッシュはセラミックが配合され、親水性があるので汚れが付着しにくい特徴がある塗料ですり。また、紫外線による色褪せも少ない特徴もあります。 -
幕板-塗装
さらに、耐用年数は約11~15年とシリコン系塗料より2年程長いので、長い期間大切な付帯部を守ってくれるメリットが多い塗料となっています。 -
幕板-塗装
キレイエでは、塗装後の将来のことも考え、外壁で使用した「パーフェクトトップ」と耐久年数を合わせて付帯部の塗料を提案しているので、外壁だけが先に劣化するといったとがありません。 -
縦樋-塗装
降った雨水を屋根から地面に排水してくれる縦樋は、金具で外壁に固定されていたので金具もしっかりとケレンと塗装を行いました。もちろん縦樋も塗り残しがないように、小さなローラーを使用して塗り残しがない塗装を実現しています。
完成の写真
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外壁塗装後-全景1
ホワイトとグレーのツートンデザインにしたことで、全く新しいお家の印象に生まれ変わりました。
D様からも「塗装を通じて毎日が楽しくこれから先生きるのがより楽しくなった」と嬉しいお言葉をいただきました。 -
外壁塗装後-全景1
また、グレーを1階部分の外壁にし2階部分をホワイトにする事で、安定感のある印象になり家が大きく見える効果も考えて提案を行なっています。 -
外壁塗装後-北側外壁
特に苔が発生していた外壁部はグレー色で塗装したことで苔が生えても分かりにくくなっています。
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外壁塗装前-出隅(でずみ)
塗装の剥げや錆はケレンで整えてから塗装を行なった事で新品のような出隅にりました。 -
屋根塗装後-屋根全景1
乾き切っていた屋根が嘘のように艶が戻り綺麗な屋根に生まれ変わっています。 -
屋根塗装後-屋根全景2
北面の屋根も丁寧な高圧洗浄でしっかりと苔を除去して塗装を行なっています。 -
屋根塗装後-屋根全景3
また、塗りムラや塗り残しはなく高い品質の塗装が実現できています。 -
屋根塗装後-屋根板金部
板金部分もケレン作業や錆止め塗装を丁寧に行なっていますのでご安心ください。