みなさんこんにちは!
岡山・倉敷を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている「キレイエの坂本」です^ ^
「せっかくこだわって選んだ家の外壁だから、今の色やデザインを残したい」
岡山で外壁塗装を検討している方の中には、このようなお声をいただくことがあります。
近年はデザイン性の高いサイディング外壁が増え、レンガ調や木目調など種類も豊富にあるため、こだわりを持ち選ぶ方も多くなっています。
そうなると、心配になるのが年数が経過した際の外壁塗装です!
外壁塗装を行った際に気に入っている外壁の色を他の色で塗りつぶしてしまいたくはないですよね(-_-;)
そんな方におすすめなのが「クリア塗装」です!
外壁をクリア塗装すれば、元の外壁のデザインをそのままに新築時のツヤや美しさへと甦らせることができます^^
しかし、外壁の状態などによってはクリア塗装をおすすめできない場合もあるので注意が必要です。
今回は、外壁の色やデザインをそのまま残せるクリア塗装について岡山の外壁塗装会社キレイエが詳しくご紹介します^^
それではスタート!^^
目次
お好きなところからお読みいただけます^^
外壁のクリア塗装ってどんな塗装?
クリア塗装は、外壁の下地が透けて見える無色透明な塗料を使った塗装のことです。
無色透明なのでレンガ調や木目調など外壁の色や模様をそのまま生かすことができ、尚且つ外壁の保護やツヤを出すことができます^^
これだけでは、クリア塗装がどんな塗装なのか分かりづらいかと思いますので、岡山で外壁塗装をしているキレイエが実際にクリア塗料で外壁塗装を行った施工実績と一緒にクリア塗装の特徴をご紹介します(^-^)
クリア塗装の特徴
【クリア塗装の特徴】
1.外壁の色や模様をそのまま残せる
クリア塗装の最大の特徴はやはり外壁のデザインをそのまま残せることです!
タイル調やレンガ調などはレンガと目地部分で色に違いがありますが、カラー塗装だと目地部分の色分けは難しく全て1色で塗りつぶすようになってしまいます。
1色で塗りつぶすカラー塗装もマット感がありとても人気な外壁塗装ですが、もともとのデザインが気に入っているから変えたくないという方にはカラー塗装は向きません(^^;;
しかし、クリア塗装であれば、目地部分との色分けもそのまま残すことができるほか、外壁の微妙な色の濃淡も消すことなくそのまま残すことができます(^-^)
こちらのお客様の外壁はタイルにグラデーションのあるデザインになっており、クリア塗装にすることでデザイン性を消すことなく塗装することができました^^
こちらのお客様も外壁の凹凸など微妙な色の濃淡をクリア塗装でそのまま活かしています。
全体写真のビフォーアフターを見ても「ホントに外壁塗装をしたの?」と思ってしまうほど、本来の外壁の模様や雰囲気を崩さずそのまま残すことができました(^-^)
このように、クリア塗装は「外壁のデザインを変えたくない、残したい!」という方にとてもおすすめな外壁塗装です!
【クリア塗装の特徴】
2.外壁にツヤを出してより美しく
クリア塗装には、ツヤ出しができる特徴もあります。
外壁は汚れや劣化によって黒くくすんできますが、クリア塗装でツヤを出すことで新築時のような明るさを取り戻し、より外壁の色や模様をきれいに見せることができます。
汚れて暗くくすんでしまった外壁もクリア塗装することによって、ツヤが戻り外壁の柄がより美しく見えるようになりました^^
もちろん、「ツヤがない外壁の方が好み」という方にはツヤ消しタイプのクリア塗装もあるのでご安心ください^^!
【クリア塗装の特徴】
3.外壁を長持ちさせることができる
クリア塗装はカラー塗装に比べて、外壁の見た目に大きな変化がないことから「外壁塗料の耐久性はなさそう」と思われる方も少なくありません。
しかし、クリア塗料も一般的な塗料と変わらない耐久性を持っており、しっかりと外壁を保護して長持ちさせることができます^^ただし、クリア塗装をする場合には外壁の劣化が進行していないことが条件になるため早めの外壁塗装をする必要があります。
ちなみに!
キレイエが使用している、
ダイフレックス社の『ダイヤスーパーセランアクアクリヤー』というクリア塗料は、20~25年と優れた超耐候性を持っています!
一般的に対応年数が長いと言われるフッ素塗料の対応年数は20~24年ですからそれと同等、もしくはそれ以上の対応年数を誇ります!!
クリア塗装にはこのような特徴があり、外壁のデザインを残したまましっかりと保護もしてくれるおすすめの塗装です(^-^)
しかし、クリア塗装はどんな外壁にも塗装できるわけではありません~_~;
外壁の状態によってはクリア塗装ができない場合があるんです!!
ここからはクリア塗装ができない外壁についてご紹介していきます。
クリア塗装ができない外壁
外壁の劣化が進行している
経年劣化によって外壁に色褪せやクラック(ひび割れ)がある場合には、クリア塗装をすることができません。
クリア塗料は無色透明な塗料のため、外壁の色褪せやクラック(ひび割れ)の補修跡が見えてしまい見栄えが悪くなってしまいます。
また、外壁の塗装面に白い粉上の物が付着するチョーキング現象が発生している場合も、クリア塗装をすると白く濁ったような仕上がりになってしまうためクリア塗装はできません。
外壁にクリア塗装をしたい場合には、劣化が進行する前に早めに外壁塗装を行うことをおすすめします^^
外壁に特殊塗料が塗装されている
光触媒・フッ素・無機といった特殊塗料が塗装された外壁には、クリア塗装をすることはできません。
もし特殊塗料が塗装された外壁に無理にクリア塗装を行ってしまうと、場合によっては塗膜が剥がれてしまうことがあるからです。
しかし、技術の進歩によってフッ素・無機塗料が塗装されている外壁の中には、クリア塗装をすることができるものも出てきています。そのため、フッ素・無機の塗料を塗装しているからと早々にクリア塗装をあきらめず、まずは外壁塗装業者に相談してみてください^^
家の外壁がクリア塗装ができるかできないか、自分で判断するのはとても難しいと思います。劣化の程度や状態によってはクリア塗装をすることができる場合もあるので、自分で判断せず外壁塗装業者へ相談することをおすすめします(^-^)!
いかがでしたでしょうか?
クリア塗装なら外壁の模様やデザインを変えることなく塗装ができるので「外壁はこのままがいい!」という方にとてもおすすめです!
岡山で外壁をクリア塗装するならココ!
この記事を読んで「クリア塗装がしたい!」と思っていただいた方!
外壁のクリア塗装にはとても高い技術力が必要になるため塗装業者選びも重要です!!
岡山で外壁をクリア塗装したいとお考えの方は、是非キレイエにご相談ください(^-^)!!
なぜクリア塗装に高い技術力が必要なのか?
それは、クリア塗料特徴でもある無色透明な塗料だからです。
カラー塗装であれば塗装した箇所に色の違いが出るため一目でどこを塗装したかがわかります。
しかし、クリア塗装は無色透明な塗料で塗装するためどこまで塗装したかが見えづらく塗り残しやムラが起きやすくなってしまいます。
キレイエでは、長年培った経験と技術がある熟練の塗装職人一人一人が、丁寧に塗装を行います。
特にデザイン性の高い外壁は凹凸や細かい溝も多く、塗り残しやムラができやすいですが、ハケを使用して外壁と軒天の境目や細かい凹凸や溝などローラーが入りにくい箇所まで丁寧に塗装していきます。
塗装していきながら都度、塗り残しやムラがないかを様々な角度から何度も確認しながら塗装を行っているためクリア塗装でも塗り残しの心配はありません^^
また、キレイエが上塗りで使用している「ダイヤスーパーセランアクアクリヤー」は、塗った後少しの間は乳白色になるため、より塗り残しのないキレイな仕上がりにすることができます(^-^)
外壁のクリア塗装は確かな技術を持った塗装業者へ依頼しなければ塗り残しなどが起きやすく、また一般の方では塗り残しにすぐに気づくことは難しくしばらく経ってから判明することも・・・(-_-;)
クリア塗装をお考えの方は是非、キレイエにご相談ください^^!
キレイエでは、足場、高圧洗浄、下地処理、軒天・雨樋・はなかくし・換気ダクト・まくいた・水切りまで全ての内容が含まれた参考費用を表記しているので、費用相場も分かりやすく安心です(^-^)!
また、外壁塗装がはじめての方でもわかりやすく、色選びのポイントやアドバイスもしておりますのでお気軽にご相談くださいっ^0^
ちなみに数十万円も安い価格だったとお喜びの声もいただいたこともあります✧ドヤ
もちろんご質問いただいたからといって費用は発生しませんし、お見積りも無料で行っています!
また、見積り後もグイグイ営業を行うこともありませんのでご安心ください!
もちろんご相談だけ!!という方でも問題ありません\( ˆoˆ )/
お気軽にご相談ください!
キレイエの品質や評価が気になられた方、キレイエで外壁塗装を行なった岡山の方のお声をご覧ください😁✨
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