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外壁塗装が必要ない外壁はこれ!塗装が必要な場合のお得な方法も紹介!

みなさんこんにちは


岡山・倉敷を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている「キレイエの坂本」です^ ^

今回の内容は「外壁塗装が必要ない外壁」についてです^^

家を建るとだんだん気になってくるのが年数による劣化ですよね(^_^;

例えば、お風呂、キッチンなどの水回り、中でも日々太陽光や雨などにさらされている外壁のメンテナンスが気になるという人は多いのではないでしょうか?

それもそのはずで外壁塗装となると数十万から100万円程になる場合もあります。



しかし!

外壁塗装が必要かどうかは外壁材によって異なり、外壁塗装が必要ない外壁もあるんです^^


今回は外壁塗装が必要ない外壁についての説明と外壁塗装が必要な場合のお得な塗料の考え方も併せて説明していきます!


最後までご覧いただきお得な外壁塗装を行ってください(^_-)-☆



それではスタート!^^




目次


お好きなところからお読みいただけます^^


外壁塗装が必要ない家ってどんな家なの?


選ぶ塗料で塗装年数を大幅に伸ばせます!


最後に!より安く安心に外壁塗装を行いたい方!



外壁塗装が必要ない家ってどんな家なの?


多くの住宅(外壁)で外壁塗装が定期的に必要となりますが、外壁材によっては外壁塗装が必要ない住宅(外壁)は存在します!


では、外壁塗装が必要ない3つの外壁材について紹介していきます〜^^




外壁塗装が必要ない外壁1
【タイル】

外壁塗装が必要ない外壁として代表的なのが「タイル」です!


石や砂、粘土などを高温で焼き固めた「タイル」は石や砂は自然界に存在する無機物なので雨や日差しに強いという特徴があります^^


また、傷や汚れにも強く、劣化が少ないことから基本的には塗装の必要がなく耐用年数はなんと30年!!!


しかし、注意が必要なのは、タイルを接着する素材や目地に使われる素材はタイルと同じ強さを持ち合わせていないということです(^_^;

その為、目地にモルタルやセメントを使っている場合では目地の素材が水分を吸って劣化していきますので、目地の補修は必要となるので注意してください^^

注意点としては、タイルに塗装をすると塗装された塗料が10年ほどで劣化してしまい、かえって劣化を早めてしまうことになるのでタイルには塗装をお勧めしていません!

外壁塗装が必要ない外壁2
【レンガ】

続いて外壁塗装が必要ない外壁として代表的なのが「レンガ」です!

レンガは泥や粘土を高温で焼き固めたもので、耐用年数は50年以上とも言われタイルよりも長持ちします!

さらに、レンガは水を吸い込まない特徴もあり、水によって割れる心配もあませんし、温度の変化で収縮することもないというメリットもあります!



しかし、レンガも目地の素材は劣化していきます(^_^;

レンガの目地にはモルタルが使用されることが多く、ひびなどの劣化が起こる可能性があるのでメンテナンスが必要となります。

また、タイルと同様の注意点として、レンガに塗装をすると塗装された塗料が10年ほどで劣化してしまい、かえって劣化を早めてしまうことになるのでレンガには塗装をお勧めしていません!

外壁塗装が必要ない外壁3
【樹脂系サイディング】

樹脂系サイディングも外壁塗装によるメンテナンスが必要ない外壁となります。

日本ではあまり使用されることがない樹脂系サイディングですが、実はアメリカやカナダでは多く使用されているサイディングです。

樹脂系サイディングは、耐水性や耐久性に優れたプラスチックの一種である塩化ビニルで作られた外壁材です。



凍結の多い北海道などの寒い地域で使用されることが多い外壁材で、つなぎ目が無いものであればシーリングを補修する必要もありません!


さらに、樹脂系サイディングは素材自体に色(顔料)を練り込んであるので、色あせることがなく、再塗装が不要です。30年のメーカー保証付きの製品も多くあります。

(※ただし樹脂系サイディングは紫外線によって弾性が失われていくため、紫外線から保護するための塗装が必要となる可能性はあります。)


しかし、日本ではほとんど使用されていなく、日本でのシェア率は1%と低くい状態です。その理由としては日本では施工できる業者が少なく、樹脂系サイディングを使いたくても業者を探すことが難しいというデメリットがあるためです。



以上が外壁塗装が必要ない外壁の紹介でした^^
いかがですか?

上記でご紹介したように外壁塗装が必要ない外壁もあるんです^^



凄い!

自分の家もタイルやレンガに変更したい!

と思われるかもしれませんが、家を建てられた方がタイルやレンガに外壁を変更する場合には数百万というとてつもない費用が必要となります(T-T)・・・



多くの方にとって現実ではありません(^_^;


そこでオススメなのが耐用年数が長い外壁塗料で塗装を行うことです^^


選ぶ塗料で塗装年数を大幅に伸ばせます!

外壁塗装における「耐用年数」とは、塗装をしてから次の塗り替えが必要になるまでの年数のことです。

現在の外壁塗装時に使用される塗料としては、

「ウレタン塗料」

「シリコン塗料」

「ラジカル塗料」

「フッ素塗料」

「無機塗料」

の5つの種類があります。


ではどれだけ耐用年数が違うのか塗料の特徴と共に簡単に説明します^^


「ウレタン塗料」

耐用年数は5〜8年

伸縮性に優れ、光沢がある塗膜(塗装の膜)を形成するのが特徴の塗料です。


「シリコン塗料」

耐用年数は8〜10年

耐用年数と価格のコストパフォーマンスに優れた、最も人気が高い塗料です。


「ラジカル塗料」

耐用年数は12〜15年

2012年に登場したばかりの最新塗料で、コストパフォーマンスが高い塗料です。


「フッ素塗料」

耐用年数は15〜18年

耐用年数が非常に長くてメンテナンスの手間が省ける塗料です。


「無機塗料」

耐用年数は18〜20年

シリコンやフッ素塗料に無機質な材料を混ぜることで劣化しにくくした塗料です。



いかがでしょうか?

「無機塗料」「シリコン塗料」との耐用年数差は約2倍となっています!


もちろん塗料代は無機塗料の方が高くなりますが長い期間で考えた時には結果的に安くなります^^



え?

どうして高い無機塗料の方が結果的に安くなるの???


と不思議に思われる方もおられると思いますので、ご理解いただきやすいように

「シリコン塗料」「無機塗料」40年間のメンテナンスサイクルでお伝えします^^



「シリコン塗料」と「無機塗料」の長期的な塗装費用の差

塗料10年20年30年40年合計金額
シリコン塗料55万55万55万55万220万円
無機塗料80万80万160万円
合計金額の差60万円

いかがでしょうか???

上記のように、シリコン塗料では10年に1度、外壁塗装が必要になります。

しかし、無機塗料は20年に1度しか外壁塗装が必要ありません^^


この価格差を生み出している大きな理由「足場の費用」「人件費」です。


とても単純な話で、外壁塗装を行う回数だけ足場が必要となるのでその分、費用が高くなってしまいます。また、人件費も同じで「塗料を塗る」という作業が多くなるとその分、費用が高くなってしまいます。(^_^;


なので、塗料の値段が2倍だからといって長期的なメンテナンスコストも2倍になるとは限らないんです(^-^)ゝ




しかし、1回の費用はどうしても高くなってしまうので、しっかりと計画を立てたり現状の把握など、様々な視点からしっかりと考え後悔のない外壁塗装を行ってください〜^^



最後に!より安く安心に外壁塗装を行いたい方!



安い価格で塗装品質が高い外壁塗装会社をご存知ない岡山の方!!!

是非ともキレイエにご相談ください^^☆☆☆


キレイエは価格を抑える為に自社施工はもちろん、より塗装価格を抑えれるように、営業や現場の管理は代表の坂本が行いお客様に還元しています☆☆☆



品質面は10年以上の経験がある塗装職人が細かな作業や見えない箇所まで丁寧に塗装を行い高いご満足度となっています\(^^)/


はじめての外壁塗装という方にもわかりやすく説明させていただき、色選びのポイントや塗料選択のアドバイスもしておりますのでお気軽にご相談くださいっ😆


お見積もりのお打ち合わせ

ちなみに「数十万円も安い価格だった!!!」とお喜びの声もいただいたこともありますドヤ



もちろんご相談だけという方でも問題ありません\( ˆoˆ )/

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