みなさんこんにちは^ ^!
岡山・倉敷を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている「キレイエの坂本」です^^
目次
お好きなところからお読みいただけます^^
外壁塗装の費用の支払い方
外壁塗装は何度も経験するものではないため、外壁塗装の支払いってどうするの?と思われている方も少なくないのではないのでしょうか?
岡山で外壁塗装を行なっているキレイエでもお支払いに対して、
「塗装完了後に振り込み?」「着工前に渡す?」「契約金は?」
といったご質問をいただいております(^_^;
岡山での外壁塗装の費用の支払い方は以下の2パターンが基本となります。(他のお支払い方法やタイミングもございますので詳しくは気になられた外壁塗装会社にお問い合わせください)
・工事完了後に一括で支払う
・契約時や着工時に代金の一部を支払い、工事完了後に残金を支払う
このように、どちらのパターンであってもまとまったお金を準備しなければならないことがお分かりになると思います(^_^;
仕方ないとは言え、数十万円~数百万円のお金が必要となると厳しいですよね(T-T)
そんな時に多くの方が活用されている方法として「ローン」です(⁎˃ᴗ˂⁎)✧
では、ここからは外壁塗装でローンと言われてもあまり詳しくない方もおられると思いますのでローンについて詳しく説明してまいります〜\( ˆoˆ )/
外壁塗装でローンを組む方法
外壁塗装は数十万円~数百万円の費用がかかるうえに、工事完了後には代金の支払いが発生してきます(^_^;
そのため、ご自身の貯蓄で支払えないことがありますし、貯蓄があったとしても使いたくない!と思われる方もおられると思います(^_^)
そんなときは「ローン」を活用し外壁塗装を行う方が多くいらっしゃいます✧✧✧
では、外壁塗装で使用できるローンは?という疑問ですが、外壁塗装でローンをお考えの方は大きく、3つの選択肢があります^ ^✧
1:住宅ローンの借り入れ先に相談する
外壁塗装を検討している方で、現在住宅ローンの支払い期間中であるという方も多いのではないでしょうか?
住宅ローンの支払い期間中なら、同じ金融機関に相談するのがおすすめ(^_-)✧
すでに審査に通り、毎月しっかりとお支払いをされているので、追加で融資を受けられる可能性が高くなります!金融機関としても、追加融資はメリットが多く、積極的に融資の相談に乗ってくれるケースが多いです!
また、場合によっては金利優遇を受けられてお得に融資を受けられることもあります(^_-)✧
2:銀行に相談する
銀行に相談するのも選択肢の一つです。
銀行から借り入れする場合、「有担保ローン」と「無担保ローン」という2パターンがあり、有担保ローンは何らかの事情で返済が滞ったときに備え、土地や建物を担保設定される仕組みです!
審査が厳しく担保も必要ですが、金利が低いのが魅力です(⁎˃ᴗ˂⁎)
一方、無担保ローンは担保設定なしに借りられるうえ、審査がスムーズですが、金利が3~18%と高めに設定されています(^_^;
3:外壁塗装業者に相談する
外壁塗装業者によっては、ローン会社と提携していることもあります✧
提携先のローン会社なら、手続きがスムーズであることに加え、金利が低めに設定されていることがあるので、条件が合えば検討してみましょう(^_-)
ローンを使って外壁塗装を行うメリット
「ローンを組んでまで外壁塗装をするなら、金利が勿体無いからいったん時間を置いてお金を貯めたい!」と考える方もいるでしょう。
しかし!ローンを使って外壁塗装を行うメリットはありますのでメリットをしっかりご理解いただき本当にお金を貯めるのがベストな選択なのかをお考えください^ ^
資金の余裕ができてグレードの高い塗料を選べる
外壁塗装に使用される塗料にはシリコンや無機など様々な種類があり、グレード(値段)が上がるごとに耐用年数も伸びていくのが基本です^ ^
耐用年数の短いものだと5~6年、グレードの高い塗料になると耐用年数が15年を超えるものもあります。貯蓄内で外壁塗装の費用をまかなおうと安価な塗料を選択すると、短い間隔で何度も外壁塗装を行う必要があり、結果的に費用が高くなってしまいます(T-T)
一方、あえてローンを組んで十分な資金を用意し、グレードの高い塗料を選択すると、塗り替えのスパンが長くなり、金利をプラスしても合計の出費を抑えられます^^
ここでは例としてアクリル塗料と無機塗料の塗装サイクルをベースに40年間の塗装金額を計算しました✧
【外壁塗装の塗料別金額比較例】
5年 | 10年 | 15年 | 20年 | 25年 | 30年 | 35年 | 40年 | |
アクリル塗料(5年ごとの塗り替え) | 50万 | 50万 | 50万 | 50万 | 50万 | 50万 | 50万 | 50万 |
無機塗料(20年ごとの塗り替え) | 100万 | 100万 |
いかがでしょうか?
1枚の価格は無機塗装の方が50万も高いのですが塗装サイクルが20年に1回なので上記の例では結果的に200万円もトータルコストが低い結果となります✧✧✧
外壁の劣化を放置するよりも出費を抑えられる
ローンを組みたくないからといって、貯蓄が貯まるまで外壁塗装を先延ばしにしようを考える方もおられると思います^ ^ 健全なお考えではありますが、外壁塗装は注意点があります(^_^;
外壁の劣化は放置して回復することはなく、劣化が進んでいくばかりです。劣化の進み具合によっては、外壁塗装以外の大規模な補修工事が必要になることもあり、高額な修繕費用がかかる状態になる可能性があります。
大規模な修繕が必要になれば外壁塗装の何倍もの費用が必要になる可能性もあるので、劣化症状が軽いときに外壁塗装をすることで、結果的に出費を抑えられます^ ^
たとえば、岡山県は雨が少ない地域として有名ですが、雨の影響は少ないのですが、逆に晴れの日が多いため外壁は紫外線による影響を受けやすいのです(T-T)
紫外線による劣化が進むとチョーキングやひび割れが生じ、そこから雨水が侵入して住宅そのものに被害を及ぼす可能性があります。
岡山県で20年ほど外壁塗装をしていないという場合や外壁にひび割れ(クラック)が入っている場合は、ローンを組に早めに外壁塗装を行い、リスクを回避するのも選択肢の一つとしておすすめです(^_-)✧
ローンを使って外壁塗装を行うデメリット
ローンを使って外壁塗装を行うことはメリットがあるものの、デメリットも存在します。ここからはローンを使い外壁塗装を行うデメリットをご紹介していきますのでこちらもしっかりとご理解いただき後悔がないご判断を行なってください^^
金利がかかる
ローンはお金を借りることなので、借りた金額分をそのまま返済されるだけでは金融機関は利益を生み出せません。
そのため、金融機関はお金を貸す変わりに、返済時に金利を上乗せして支払うよう条件を付けています。しかし、昨今はまだ低金利時代なので、金利が上乗せされたとしても返済額が大幅に変わることはないでしょう^ ^
反対にローンを組みたくないという理由で外壁塗装の工事を先延ばしにすることで、最終的にかかる費用負担が大きくなるリスクがありますので先ずはしっかりとご自宅の状況把握を行いましょう!
ローンを組むまでに手間がかかる
ローンを組む際、問題なく返済できるかを判断するために必ず審査が行われます!!!
また、金融機関選びの段階でも迷いがちなことに加え、審査を受けるときも手間や時間かかかるため、ローンを組むのは容易でない点はデメリットといえます(^_^;
外壁塗装でローンを組むなら早めに検討しよう
今は超低金利の時代であり、これ以上金利が下がることはないと言われているくらいです\( ˆoˆ )/
そのため、ローンを組んだとしてもそれほど金利負担がかからない時代となっています!
しかし!!!
今後は金利が上がる可能性もあるため、ローンを組むなら早めに検討し、実行するようにしましょう(^_^)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ローンは「金利が掛かるので勿体無い」と思われがちですが、劣化状態を放置し外壁塗装を先延ばしにする方が結果的に金利より大きな出費となり「勿体ない」結果となります(T-T)
なので、先ずはご自宅の状況把握をしっかりと行い、すぐに外壁塗装を行う必要があるのかないのかを確認しご判断されるのがベストだと考えます✧
ここでお願いです^ ^✧
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ちなみに数十万円も安い価格だったとお喜びの声もいただいたこともあります✧ドヤ
なので、キレイエで無料診断、無料お見積もり後に他の外壁塗装会社にお見積もりを行なっていただいて問題ありません(^-^)ゝ
提案内容、価格をしっかりと他者と比べてみてください〜^^
もちろんご相談だけ!!という方でも問題ありません\( ˆoˆ )/
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