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岡山で二世帯住宅にリフォームする際に押さえておきたい3つのこと!

みなさんこんにちは!


岡山・倉敷を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている「キレイエの坂本」です^^


岡山県でも新築を建てずに生家をリフォームし、二世帯住宅を採用する方も増えてきています💡


ご両親と同居することができ、ご両親の状況などを把握しやすい二世帯住宅ですが、リフォームにあたってはいくつか押さえておきたいポイントがあります❗️


今回のブログでは岡山県の地域性を考慮し、二世帯住宅へリフォームする際に押さえておきたいポイントをご紹介してまいりますっ🤗✨


是非参考にしてみてくださいねっ\(^^)/




目次


この記事はお好きなところからお読みいただけます^^



1.リフォームする前に抑えておきたい5つのこと


1-1.二世帯住宅の目的を決める


1-2.二世帯住宅の間取りを決める


1-3.内装以外の外装を決める


2.岡山県の二世帯住宅リフォームで気をつけたいこと


3.まとめ







1.リフォームする前に抑えておきたい3つのこと



1-1.二世帯住宅の目的を決める


実は、二世帯住宅にも種類があり、「どのような形で二世帯化するか?」という点です!


二世帯住宅には目的に合わせて以下の3つの種類がありますのでリフォームにあたっては自分がどの二世帯住宅化を望んでいるのかしっかりと理解しておきましょう🤗





(1)完全同居型二世帯住宅


<特徴>


各世帯(親・子供世帯)の寝室以外の全ての空間を完全に共有する住宅です。


玄関やキッチン、リビングなど住宅の生活のポイントとなる大部分が共有スペースになっているのが最大の特徴です💡



(2)完全分離型二世帯住宅


<特徴>


完全分離型の特徴は生活空間を玄関部分から完全に分離させた形の二世帯住宅です💡


玄関から先が完全に独立した生活スペースになるので、寝室以外全てを共有は息が詰まる・・・という方は別居や近居に近い形で同居ができます🤗



(3)一部共有型二世帯住宅


<特徴>


一部共有型は住宅の一部分だけ(例えばリビングだけ、キッチンだけ)を共有空間とし、それ以外の空間は各世帯に独立した二世帯住宅となっています✨


完全同居型と完全分離型のちょうど中間にあたる間取りになるのが特徴です🤗



以上の3つが二世帯住宅の種類となります✨



すでに目的や方向性ががしっかりと定まっている方であれば良いのですが、「どの形で二世帯化する?」と悩んでいる方も多いと思います。




次のポイントは二世帯住宅の種類を決めるために必要な「間取り」についてご紹介してまいります♫





1-2.間取りの決め方について


どのような形で住宅を二世帯化するか?


間取りの決め方が二世帯住宅へリフォームするうえでとっても大切でこの間取りについては、同居する親世代ともしっかりとした話し合いが必要です❗️


では、5つのポイントとなる間取りをご紹介します♫




(1)毎日の食事を一緒にとるか


毎日の食事を一緒にとるのか、二世帯住宅の種類を決める上で大切なポイントです❗️


毎日朝夜と同じ食卓を囲うのであれば、ダイニングの間取りを広くとる必要があります。


また、食事を一緒に摂らない場合、ダイニングは別となり、リフォームするうえでダイニングも別々に間取る場合がありますので食事を取る、取らないはまず初めに決めておきましょう💡





(2)お風呂・トイレを共有するか


お風呂・トイレも共有する、しないで大きく生活利便性に関係してきます。


二世帯住宅、5人家族の場合お風呂やトイレの数は重要です。


また、設置する位置(動線)も二世帯間で互いが行きやすい場所に設置するなどの配慮が大切です💡




(3)リビングを共有するか?


家族団欒の場所、リビングの間取りです。


一般的にリビングは家の中心部にあるため、共有する場合日々二世帯が顔を合わせる場所となります。


ですが、TVなどリビングには基本的に一台しかありませんよね。


見たいテレビなど趣味嗜好が関係してくるので、リビングなど大きく間取りを取る空間の共有有無はきちんと整理しておきましょう💡




(4)玄関を共有するか


玄関を共有しないタイプの二世帯住宅も珍しくありません。


しかし、その場合基本的に玄関から先の動線も基本的には分離されるので、完全分離型二世帯住宅になることがほとんどです。




(5)キッチンを共有するか?


キッチン設備はリフォームにあたって高額な費用が発生します😅💦


そのため、キッチンを共有しないかするかではリフォーム時の予算に大きく関わってきます💡


岡山県の一部共有型の二世帯住宅でも、ダイニング・キッチンは別、でもキッチンは共有という方も多いようです🤗





1-3.内装以外の外装予算を抑えておく


最後のポイントは、忘れてはならない外装のリフォームについてです!


築20年を超えると外壁にも傷みが生じてきてしまい、内装をリフォームする際には外壁塗装の塗り直しや修繕が必要となってきます💡


内装と間取りにだけこだわって外壁塗装の予算を入れていなかったというケースは珍しくありません🙇

先日もキレイエに岡山で共同生活をお考えの方から外壁塗装の予算でご相談がありました😅その方も「外観の予算考えていなかった」ということが原因でした💦


いくら内装のリフォームが上手くいっても外壁がボロボロだと、長く住み続けられる住宅にはならないため、しっかりと外壁塗装の塗り直し予算を入れておきましょうっ\(^^)/✨


また、完全分離型でも一部共有型でも、外観(お家の外装)は共有であることを避けられませんのでしっかりと考えなければいけないPOINTです❗️


そのため、どんな色・塗料で塗り直しをするのかという点も二世帯間でしっかりと話し合い決定しましょうね🤗





2.岡山県の二世帯住宅リフォームで気をつけたいこと


岡山県は「晴れの国」と言われるだけあって、年間降雨日数(1mm未満)が全国で一番少ない県として有名です。


晴れが続いて爽やかな天候に恵まれている反面、太陽から発生する紫外線によって予想以上に家が傷んでいることがあります✨☀️


現にキレイエが外壁塗装をおこなうために点検した多くの家で、築年数以上の傷みが見受けられます!


抑えておくべきポイントでご紹介したように一見外壁には異常がないように思えても、実はとっても傷みが進行している可能性があるため、是非二世帯住宅のリフォームには外装(外壁塗装の塗り直しなど)を念頭にいれたリフォーム計画を立ててていきましょうね🤗





3.まとめ


いかがでしょうか?


今回のブログでは二世帯住宅へのリフォームを検討している方にむけて抑えておくべきポイントについてご紹介してまいりました。


リフォームを計画する参考になれば幸いです🤗



最後に!


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もちろん、お見積りは無料!強引な営業などは行いませんのでご安心ください❗️



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是非お気軽にご相談くださいねっ。



外壁・屋根塗装専門 キレイエ
坂本


電話番号.0120-468-774

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