みなさんこんにちは!
岡山・倉敷を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている「キレイエの坂本」です^^
外壁塗装を検討されている方にとって、悩みがちなポイントになるのが「外壁の色選び」でしょう😁
キレイエがある岡山でもやはり色選びは多くの方が悩まれています😅💦
一口に外壁塗装といってもさまざまなカラーがあり、どのような色にするかで住宅の印象が大きく変わります。また、10年に1回程度しかメンテナンスしないものなので、簡単にやり直しができないことも慎重になるポイントだと思います😅
そこで今回は、外壁塗装でおすすめの色を紹介します❗️
さらに、色選びの注意点や失敗しないためのコツも解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
お好きなところからお読みいただけます^^
1.外壁塗装で慎重に色選びをすべき3つの理由
外壁塗装では色選びがなぜ重要なのか、3つの理由を解説します。
《家の第一印象を左右する》
外壁の色は住宅の第一印象を左右する要素であり、とくに使用されている色で与える印象が大きく変わります✨
というのも、人間は視覚情報の中でも「色」による影響を受けやすいからです❗️
たとえば、食欲減退効果のある青色は、料理にほとんど使われません。青色の料理やお皿、照明などを使うと食欲が沸かない人が多いとされているからです😁✨
このように、人間は色によってさまざまな影響を受けるため、印象のよい色を選ぶことが大切といえますよね🤩✨
《資産価値に影響する》
外壁の色は、資産価値にも影響します。
将来、もし物件を売却しようとなっても、あまり奇抜な色だと買い手が見つからないでしょう。買い手が見つからなければ、外壁の色を変更したり、売却価格を下げたりする必要があるため、資産価値の低下を防ぐためにも、定番の色が人気です。
もちろんキレイエでは岡山の人気色も把握していますのでお悩みの方はご相談ください^^
《簡単にやり直しができない》
実際に塗装してみて「外壁の色がイメージと違う!💦」となっても、簡単にやり直しができないことも慎重に色選びをすべき理由の一つです❗️
色が気に入らなければ塗り直しをすることも可能ですが、その分余計なお金がかかるでしょう。外壁塗装は決して安いものではないため、通常はやり直しができず10年程度(次回の塗装まで)は同じ色のまま我慢し負ければなりません😰💦
2.外壁塗装でおすすめの色6選
外壁塗装に使用される塗料にはさまざまな種類があり、色も豊富にありその数はなんと数百😅💦
そんな沢山の色の中から「コレとコレ!」と簡単に決定できる方は殆どいません💦
ここからは、
「外壁塗装でおすすめの色」と「色ごとの特徴」を解説します。
【ベージュ】
周囲に馴染む定番カラー
ベージュは、外壁塗装の定番色ともいえる存在で、常に人気のある色です✨
真っ白ではないため白に比べ汚れが目立ちにくく、なおかつ明るい印象で清潔感があるので、見た目と機能面のバランスがよい色といえます。また、周辺環境や他の住宅にもなじみやすいので、一軒だけ目立つこともありません😁✨
【ブラウン】
シックで落ち着いた雰囲気
ブラウンは木を連想させる色なので、自然と調和し、落ち着いた印象を与える住宅にしたい方におすすめです。
また、ブラウンの中でも暗めのトーンは重厚感も演出できるので、高級感のある見た目を演出したい方にも適した色だといえます。
【ホワイト】
清潔感を演出
周辺がパッと明るくなるようなおしゃれな印象を与えられるのがホワイトです。
ベージュやグレーといった中間色に比べると汚れは目立ちやすいものの、白にしかない清潔感や上品さがあります。
【ブラック】
クールでおしゃれな印象に
建物全体が引き締まり、クールな印象に見えるのがブラックの特徴です。
見た目のかっこよさ、クールな印象を際立たせるというのはブラックにしかない魅力ですが、白と同様に汚れが目立ちやすいことが注意点でしょう。
【ブルー】
海沿いの住宅におすすめ
ベーシックで無難な色よりも、オリジナリティを優先したい方におすすめなのがブルーです。
ただ、ブルーといってもネイビーのように濃い色味を選ぶのか、水色のような淡い色を選ぶのかによって印象が大きくかわります。ただ、ブルーをベースにした色は爽やかで涼しげな印象を与えてくれる点が魅力です。
【ツートンカラー】
自分らしさを追求できる
外壁のカラーは一色に限らず、異なる二色を組み合わせるツートンカラーも人気です。
どのような色を組み合わせるのか、色をどこで切り替えるのかなどバリエーション豊富な選択肢から好みのデザインを選択できるので、こだわりを追求したい方におすすめです。
3.外壁塗装の色選びでの注意点
外壁塗装について慎重に検討したつもりでも、「イメージしていた色と違った」「思ったよりも汚れが目立つ」など、色に関係する失敗も少なくありません。
ここでは、外壁塗装の色選びにおける注意点を紹介します。
「面積効果」に注意する
サンプルで色を確認したつもりでも、施工後の外壁を見て「イメージしていた色と違う」と失敗したお声を聞いたことはありませんか❓
面積の大小で色の見え方が変わることを「面積効果」といい、小さな面積よりも大きな面積の方が、明度と再度が明るく見える現象を指します❗️
外壁はサンプルとは比較にならないほど大きな面積を施工するので、面積効果の影響でイメージと差が生じないよう、できるだけ大きなサンプルで色を確認することで後悔を未然に防ぐことができます✨
キレイエでは、実際に岡山のお宅に伺いテスト塗装も行わせていただいています✨
【岡山のお宅で行なったテスト塗装の様子】
カラーを太陽光で朝晩チェックする
室内の蛍光灯の下と、屋外の太陽光の下では色の見え方が異なります。外壁は太陽光の下で色を見るものなので、できるだけ近い環境で色を確認しましょう。
また、朝、昼、夕方、夜でも見え方が変わるので、時間帯ごとに屋外で色をチェックしておくと、施工後のギャップが生じにくくなります。
こちらも実際の壁に塗装を行うことで防げることができます😁✨
周辺環境とのバランス
外壁塗装では自分の好みを優先して色選びをしたいところですが、周辺環境も意識しておくことをおすすめします。
たとえば、自然環境の多いところでは自然に馴染む色味、住宅街では悪目立ちしてしまいそうな奇抜な色を避けるなどが挙げられます。周辺環境に配慮して色を選ぶと周りに馴染みやすくなるほか、近隣住民とのトラブル回避にもなるでしょう。
4.失敗から学ぶ!外壁塗装の色選びで失敗を回避するコツ
せっかくお金をかけて外壁塗装をするなら、失敗したくないというのが本音ではないでしょうか❓
ここからは、外壁塗装の色選びで失敗を回避するコツを解説します。
カラーシミュレーションを活用する
大きなサンプルで色を確認したとしても、屋根やサッシとの相性、住宅全体のイメージを掴んでおかなければギャップを感じる可能性があります✨
そこで、カラーシミュレーションをして色選びをするのがおすすめです。カラーシミュレーションとは、自分の自宅を写真で撮影し、パソコン上で外壁の色を変えられるシステムです。
カラーシミュレーションを使えば全体のイメージを掴みやすく、失敗防止になります。
実際にキレイエが岡山の方に行なっているカラーシミュレーションです🤩
ホワイト系 ベージュ系 ブラウン系
好みの建物をマネする
施工店の実例集から写真を保存したり、近隣住宅に好みの住宅があれば撮影したりして、色選びの参考にするのもおすすめです。
とくに近隣に好みのテイストがあれば、実寸大の建物を参考にできるので面積効果の影響で失敗するリスクも少なくなると思います😁
5.まとめ
いかがでしたでしょうか❓
今回は「外壁塗装の色選び」について解説しました。
キレイエは、岡山県岡山市を中心に完全自社施工・少数精鋭で高品室な外壁塗装・屋根塗装を実施しています。
「今、安心して住める家」
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の2つのを大切に、10年以上地域密着型でサービスを提供しています🤩✨
もちろん外壁に関する些細な相談でも構いません❗️
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写真付きの丁寧な報告で安心して家の状態を知っていただけますよ🤗