みなさんこんにちは!
岡山・倉敷を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている「キレイエの坂本」です^^
さて、今回のブログですがタイトルにもある通り2023年から岡山県の外壁塗装業者全社の値上げが予想されますので内容をご案内します!
この値上げは、大手外壁塗装塗料メーカー「株式会社アステックペイント」社製品の原価高騰に伴う値上げとなっております!
※他の塗料メーカー様も値上がりとなっています💦
株式会社アステックペイント社は日本でもトップクラスの建築資材用塗料メーカーで、遮熱塗料においては3年連続国内使用シェア1位を獲得しているほど、ほとんどの外壁塗装業者が利用している塗料メーカー様です!
そのため、今回ご紹介するように岡山県のみならず、多くの外壁塗装業者の値上げが予想されるんです!
値上げの時期や値上げ幅、内容について詳しくご紹介しますので、是非参考になさってください!✨
目次
お好きなところからお読みいただけます^^
1.外壁塗装費用値上げの時期はいつ?
外壁塗装塗料原価の値上げ:2023年1月1日〜
こちらはアステックペイント社の塗料原価が値上がりする日付です。
つまり、1月1日以降に外壁塗装業者が仕入れた塗料が従来よりも値上がりするため、今からの契約で1月1日以降に施工する場合は、外壁塗装費用も値上がりする可能性大!
仕入れ今からだと1ヶ月ほどしかありません><
2.値上げの内容は?
今回値上げが発表された塗料の値上げ幅をご案内します。
(1)水性塗料
値上げ幅:約5〜15%
(2)溶剤系塗料
値上げ幅:約5〜20%
<水性塗料と溶剤系塗料塗料の違いは?>
シリコン、アクリル、フッ素といった塗料の溶剤には水性と油性溶剤に分かれます。
水性は希釈する際に水を使用するため、溶剤系塗料よりも比較的安価な塗料となっています。
溶剤系塗料は溶剤を使用しているため、耐久性に優れた塗料です。
こうした塗料の違いは施工主の予算や家の状態に合わせて選ぶ、または使い分けることができます。
<どれくらい塗装費用が値上げするの?>
例えば通常の外壁塗装費用が50万円だったとして、塗料原価値上がり分5%〜15%がそのまま加算されるわけではありません(基本的に)のでご安心ください!🤗
外壁塗装の値段には塗料原価のみならず施工費用(人件費・足場代)などが含まれていますので、そのうちの塗料原価代に塗料原価の値上げ分が加算されることになりますっ!
しかし……、塗装面積(平米数)が多ければ多いほど使用する塗料も増えてきますので、外壁塗装の規模が大きい方は値上げの影響を大きく受ける可能性がありますのでご注意ください🙇
また、外壁塗装の設定価格は業者ごとで変わってきますので、値上げ幅は問い合わせされることがオススメです🙇
さて、今回の値上げですが、このようにこれから来年こそは外壁塗装をやろう!と思われていた方にはとっても申し訳ないお知らせとなりました😢
一軒数十万円〜百万円を超えることもある外壁塗装はできれば少額でも値上げをしたくないものですよね。
そんな方々に!
キレイエでは年内契約の場合は
来年の外壁塗装でも値上げはしません!
予算の都合で外壁塗装を泣く泣く先延ばしにしていた方もいらっしゃると思います。
そんな方に「まさかの値上げか😢」と残念な思いをして欲しくない!
なので!
キレイエでは年内にご契約いただいた方は今までの価格での外壁塗装をご提供しております🙇
もちろん無理に契約を進めることはありませんのでご安心くださいね🤗
岡山県で数百を超える外壁塗装をおこなってきた長年の経験と実績から、お客様のご自宅にあったベストな外壁塗装をわかりやすくご説明します🙇
はじめての方や、急いで契約を進めることに不安な方でもご安心いただけますよ〜🤗
まずは、是非お問合せください!
ご自宅の無料点検サービスも合わせてご利用いただけますよっ🙌✨
3.まとめ
いかがでしょうか?
今回のブログでは2023年の外壁塗装業界の値上げ事情についてご紹介してまいりました。
まとめると、
・2023年1月1日より、塗料原価が5〜20%の値上げ
・外壁塗装の値上げ幅は各業者ごとでバラ付きがある
・大規模施工の場合は、塗料の使用量が多いので値上げの影響を大きく受ける
となりました🙇
繰り返しですが、
岡山で外壁塗装を検討する方は、年内契約は従来価格のキレイエへ是非お問合せを!
これからの季節お問合せがグンッと伸びてきます!
お早めのお問合せを是非お待ちしております\(^^)/