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【2022年最新版】冬を迎える前に!節電・寒さ対策をご紹介!

みなさんこんにちは!



岡山・倉敷を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている「キレイエの坂本」です^^


さて、いつの間にか10月も下旬、さむ〜い冬がやってきます❄️🥶



冬といえば気になるのは『電気代』のこと💡



夏よりも電気代が嵩むこのシーズン、何にも寒さ対策をしていなくて電気代が驚くほどかかってしまった💦


なんてことも十分に考えられますっ😢


また、この夏に引き続き政府では電力不足による『節電要請』を発令する可能性があることも発表されていますよね。


今回のブログでは今からできる冬の寒さ対策についてご紹介してまいりますっ!


是非参考にしてみてくださいね〜\(^^)/✨




目次


お好きなところからお読みいただけます^^



▶︎ 冬が寒い家の原因ってなに?


▶︎ 冬にオススメの寒さ・節電対策


 ・窓の寒さ対策


 ・床の寒さ対策


▶︎ 寒さ対策をしても寒い家はどうする?


 ・断熱塗料で寒さ対策

 ・断熱塗料の特長


▶︎ まとめ




冬に寒い家の原因ってなに?



はじめに。


寒さ対策・節電をするうえでも『なぜ冬に家が寒くなるのか?』その理由を抑えておくことが大切です💡


気温が寒いから家の中が寒くなるんでは?と思われがちですが、『その寒さはどうやって家の中入ってくる』のでしょうか?


寒さが家の中に侵入してくる理由を解説しますっ🙌✨



寒さが室内に侵入してくる大きな原因としては



(1)窓


(2)床



以上の2つの場所から寒さが侵入してきます🥶🍃



つまり、冬の寒さ対策の基本としては(1)窓 (2)床 から入ってくる寒さを防ぐことがポイントとなります💡🤗



では各箇所の効果的な節電・寒さ対策方法をご紹介してまいります\(^^)/



冬にオススメの寒さ対策




その1.窓
の寒さ対策



室内で暖房をつけてもなんだか寒いな、という理由は窓から室内の熱が逃げてしまっているからです。


なんと、何も寒さ対策をしていないと室内の熱の半分も逃げてしまうのだとか!



また、窓は熱を逃しやすく寒さが入ってきやすい場所です👆


寒さ対策としては



『熱が逃げにくく、寒さが入ってこないようにすること』


を意識して対策をしていく必要があります✨




熱を逃げにくくする方法



1.1 断熱カーテンをつける


断熱カーテンとはカーテンの裏地に断熱加工が施されているカーテンのことを言います💡


普通のカーテンでは生地の繊維の隙間から熱が流れてしまいますが、断熱カーテンでは暖かい空気が窓から外に逃げてくれるのを防いでくれます☀️


一般的なカーテンと比べて20%コストがあがりますのでご注意を!💡


また、もしカーテンを買い替えたばかり、という方はできるだけ暖房をつけている間はカーテンを締め切りましょう🤗


断熱カーテンと同等まではいかないまでも熱が逃げるのを大幅に防いでくれますよ✨




1.2断熱フィルムを貼る



カーテンを閉め切ると部屋の中が「暗い」


昼間から電気をつけているのももったいない、そんな方にはフィルムがオススメです💡


近赤外線・遠赤外線(熱の元となる光の波長)が外に逃げることを防いでくれます👆


断熱フィルムはホームセンターやネットショッピングで多く出回っていますが、綺麗に貼ることが難しいので施工にはご注意をっ!




1.3 ぷちぷちシート(緩衝材)を窓に貼る


みなさんよくご存知のぷちぷちシート♪


窓に貼り付けるだけで断熱効果が期待できるんです💡


なぜかというと緩衝材が空気の層を作ることで、室内の空気を逃さない役割を果たしてくれるからです♫


フィルムやカーテンを購入するまでも無いか・・・という方はコストもかからずに寒さ対策ができるのでオススメですよ〜💡




寒さが入ってこないようにする対策


いくら熱が逃げない工夫をしても、冷気が入ってきては意味がありません。

すぐにできる寒さ対策をご紹介します。



1.4窓の隙間を埋める


窓は閉まっているように思えて実は空気の抜け道があります。


例えば窓枠とサッシの隙間!


サッシ部分にはラバーシートが貼っていることが多いですが、劣化と共に砕けて隙間ができていることがあります🥶🍃


ホームセンターなどに売ってある隙間シートを貼り付けることで、外からの冷気を室内に入り込ませない対策ができます。





<窓以外の隙間も同じです!>


隙間風は室内の至るところから侵入してきます。


部屋のドアもそのひとつ💡


隙間はできるだけ埋めてしまうことが効果的な寒さ対策につながります。




<隙間を埋める際の注意点>


お部屋の密封度をあげることで寒さ対策に期待はできますが、石油系ファンヒーターなどを利用する際にはしっかりと換気はおこないましょうね💡



その2.床の寒さ対策



窓の次に寒さ対策が必要なのが床!


暖房をつけても床だけは寒い、冷たい、なんだか暖かくないのに頭がぼーっとする、なんて経験ある方は多いと思います。


これはコールドドラフト現象と呼ばれ部屋の冷えた空気が下へ下へと降りてくることを言います。


そのため、床に冷気が溜まり「ひんやり冷たい」「寒い」といったことになってしまうわけなんですね〜👀





2.1 カーペットやラグの下にアルミ断熱シートを敷く


底冷えに一番効果的なのアルミ製の断熱シートを敷くことだと言われています。


アルミシートをカーペットなどの下に一枚敷くことでお部屋の中の暖かい空気を床下に逃さないうえ、床下からの冷気を防ぐことができます💡🌱


アルミシートには厚手の物と薄手の物の二種類がありますが、薄すぎるとカーペットがずれたりする危険性があるので床にしっかりくっつけておきましょう💡👀





2.2 コルク・ジョイントマットも断熱性◎


冬と言えば厚手のカーペットやラグが一般的ですが、ジョイントマットも優れた断熱性を持っています。


ジョイントマットは糸繊維ではなくEVA樹脂といった空気を溜め込みやすい素材で作られているものが多く、断熱・保温性に期待ができます💡


様々なカラーバリエーションで値段も安価なので、お部屋の雰囲気を崩さずおしゃれに寒さ対策をすることができます\(^^)/




2.3 カーペット・ラグはできるだけ部屋全体に


床下に通気口がある場合、フローリングはかなり冷えます。

その際にカーペットの敷いていない部分があると、そこから冷気が突き上がってきます。

部屋の一部だけにカーペットを敷く人も多いと思いますが、床の寒さ対策をするためにできるだけ部屋全体の床を覆う大きさのラグ・カーペットを敷くことがオススメです💡





寒さ対策をしても寒い家はどうする?


ここまで今すぐにでもできるこの冬の寒さ対策についてご紹介してまいりました💡


ですが、いくら対策をしても寒いという方も多いのではないでしょうか?


その際に気にかけてもらいたいのが『外壁』の問題💡


外壁と室内の間には『断熱材』が組み込まれている場合がほとんどですが、あまりに外の冷気が寒いと断熱材の意味を成さないことが多々あります😢





そうすると、いくら室内で寒さ対策をしても『いつまでも寒い』家になってしまうんです😢


室内のクロスを断熱効果のある物に張り替えるという方法で寒さ対策をすることができますが『室内のリフォーム』に近い大掛かりな作業が必要です💦



また、壁自体が薄いといくらクロスを張り替えても余り意味がありません😢


そうした際、是非見直して欲しいのが『外壁塗装の塗り替え』!



実は今、暑さを防ぐ『遮熱塗料』以外でも寒さを防ぐ『断熱塗料』がとっても注目を集めているんです💡





断熱塗料で寒さ対策



断熱塗料とは塗料の中に「空気の層」を作るセラミックが混ぜ込まれた塗料です。


先ほど、ぷちぷちシートで寒さ対策ができるとご説明しましたが原理は同じ!



細かな空気の層を作ることで、熱が外に逃げにくくすることができるんです💡


もし、外壁塗装を10年以上おこなっていないという方がいらっしゃれば、冬の寒さ対策も兼ねて断熱塗料を施工するのはいかがでしょうか?




断熱塗料の特長



効果が持続する


断熱塗料の効果は施工から15年近い耐久性を誇ります。

そのため、一度塗ってしまえば長期間塗り直しの手間がなく、


持続的に『冬に暖かい家』になりますよ〜\(^^)/




オールシーズン節電対策になる


断熱塗料は『外気温の影響』を室内に伝えにくくするといった性質があります。


そのため、冬の寒さ対策による節電効果はもちろん、夏の暑さ対策(エアコンの節電)にも効果的面!


年中お部屋の中が快適になるといった優れた塗料なんです💡




・外壁のケアが同時にできる


断熱という機能性はありますが、本来の目的は従来の外壁塗装と同じです。


つまり、外壁塗装を塗り替えることで外壁の経年劣化をケアすることができるんです。


特に築10年を超えるお家にお住まいの方は要チェック!


外壁塗装のケアを怠ると、数年後思わぬ住宅トラブルにつながる可能性も多いにあります!⚠️


断熱塗装と同時に外壁のケアをおこない、末長く住み続けられる家づくりを目指しましょう\(^^)/



<ケアできていない外壁>




最後に、気になる費用について




「でも、なんだかんだ費用がかかるんじゃ?」

と思われた方へ!



ご想像の通り、外壁塗装は一棟あたり十数万円〜数十万円を超える価格となっています。



繰り替えしにはなりますが!



外壁塗装は家の美観や機能性を整えるために、定期的に塗り直しが必要な作業です!


あなたの家は「何年前に外壁塗装」を塗り直しましたか?



そろそろ塗り替えの必要なお家も多いはず!



お住まいの家の外壁塗装もボロボロになっているかもしれませんよ💡


そんな方は外壁塗装での断熱を検討してみてくださいっ。



まとめ


いかがでしょうか?



今回のブログでは、2022年、これから訪れる冬にできる寒さ対策についてご紹介してまいりました。


是非、この記事で紹介した寒さ対策を試して、快適な冬をお迎えくださいっ🙏


最後になりますが、今回のブログでご紹介した『外壁塗装での寒さ対策』に興味がある方がいらっしゃれば。



お気軽にキレイエへご相談くださいね。



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無理な営業は絶対にしませんのでご安心くださいね。

夏を快適に住めるお家つくりを、キレイエはサポートします♫


外壁・屋根塗装専門 キレイエ
坂本


電話番号.0120-468-774

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