みなさんこんにちは！

岡山・倉敷を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている「キレイエの坂本」です＾＾

「せっかく外壁塗装をするのだから、運気のあがる色にしたい！」

と外壁塗装の色選びに「風水の要素」を取り入れようとしている方はキレイエがある岡山でも珍しいことではありません✨😆

確かに、古来より日本の家屋は住みやすさを得るのと同時に「風水」の観点で建設されていることが多くあり、せっかくなのだから外壁塗装にも取り入れられたら・・・と思われている方も多いと思います👀

しかし、風水のことばかり考えてしまって、色選びや取り入れ方を間違えたまま外壁塗装をおこなってしまうと「ああ、なんかおかしいかも」と後悔に繋がってしまう可能性が十分にあります😅💦

今回のブログでは外壁塗装の色選びに風水の要素を取り入れようとしている岡山の方に向けて、失敗しない色選びの方法と塗装についてご紹介していきたいと思います( ´ ▽ ` )

是非参考にしてみてくださいねっ✨

＜目次＞

・まずはじめに　なぜ風水色を取り入れると失敗しやすいのか？

・外壁塗装に取り入れられている風水色について

・キレイエが失敗しない色選びの仕方をアドバイス

・まとめ

まずはじめに　なぜ風水を取り入れると失敗しやすいのか？

金運💸や健康運🙌、仕事運🖥　といった様々な運気をあげる風水を取り入れることはもちろん良いことです✨👀

しかし、風水のことばかりを考えてしまい「外壁塗装本来の役割」を失念したまま色選びをおこなってしまうと先々住みにくいお家になったりと問題が発生してしまうケースもあります❗️

外壁塗装の色には、見た目をよくするだけでなく、快適に暮らすうえで必要となる機能性がそれぞれの色に備わっていることを理解しておく必要があります。

例えば黒系の白系の外壁塗装であれば見た目が綺麗な上に、日光を吸収しにくいといった色本来の機能があったりなど。

なので外壁塗装に風水を取り入れるには「外壁塗装における色の役割」と「風水」をしっかりと理解し、バランスよく取り入れることが大切なんですっ❗️

＜外壁塗装に使われる色の役割＞

基礎知識としてご理解いただきやすいように外壁塗装の色を図にまとめ、比較してみましたのでご覧ください＾＾

こうして見ると色にもさまざまな役割があり、黒や白といったはっきりとしたカラーにも意外と弱点が多いことが分かります👀

＞外壁塗装に取り入れられる風水色について

＜その１＞ブラック系

ブラックの持つ風水要素：信頼感・金運💸

お金を守ってくれるという色と言われています。

またあまり関わりたくない人やコトから遠ざけてくれるといった要素を持っているそうです。

しかし先ほどの外壁塗装の色本来としての役割から見た注意点として汚れの目立ちやすさや周囲との馴染みにくさを考慮しておく必要があります👀

＜その２＞ホワイト系・ベージュ系

ホワイト系・ベージュ系の持つ風水要素：人間関係👪

気品・高級感のある色で良好な人間関係の構築ができると言われるホワイトは、外壁塗装においても誰からも好印象を受けやすいとされる色です。

しかし、全面をホワイト１色にしてしまうと逆に悪目立ちをしてしまうカラーですので取り入れ方には要注意❗️

＜その３＞グレー系

グレー系の持つ風水要素：仕事運💻

真面目さや誠実さといった印象を与えてくれるグレー系は外壁塗装にも多く選ばれているカラーです。

汚れも目立ちにくく使い勝手が良いため、多くの面積をグレーにしても違和感はありません。

しかし、グレーを採用しているお家は多くあるので「個性を持たせたい！」という方はグレーと合わせる配色（ツートンカラー）に気を使ってみましょう✨

＜その４＞寒色系（ブルー・パープル）

寒色系の持つ風水要素：勉学運✏️

淡いブルーやパープルといった寒色（淡色）系の色は落ち着きがあり誠実なイメージを与えると言われています。

そのため精神面に良い影響をもたらしてくれるとも言われ良好な交友関係や勉学運の向上を風水要素として持っています。

しかし寒色系は周辺の建物からやや浮きやすい色となるため、周辺の建物を考慮して選ぶ必要があります。

＜その５＞暖色系（ブラウンなど）

ブラウン系の持つ風水要素：成長🌱

暖色系で人気のカラーはブラウンです。ブラウンカラーには風水的に言うと成長といった運気を高めることができると言われています。外壁塗装のカラーとしても汚れが目立ちにくく、嫌味のない落ち着いたカラーとして人気です。

またブラウンと他の色を組み合わせることで複数の風水的な効果を得られるとも言われているため、ブラウン一色だけではなく他の色と組み合わせた配色もおもしろいかもしれませんねっ✨

＞キレイエが失敗しない色選びの仕方をアドバイス

ここまで外壁塗装における色の役割と風水の効果についてご紹介してまいりましたが、ふたつ大きな注意点を！

その１

基本的に外壁を塗る際の色は２色までに抑えるべき！

なぜかと言うとさまざまな色を組み合わせてしまうと家の見た目が想像以上にちぐはぐになったり、塗装単価も予想外にかかる場合があるからです😰💦

パッと色だけをみると二色以上使っても違和感ないように見えるかもしれませんが、実際の家に塗装をしたときにイメージが大きく違うことも多々あります。

なので、色を使い分ける際には２色まで！

そしてメインカラーとサブカラーをしっかりと分けておくことをおすすめします！

その２
イメージしている色と外壁に塗った際の色は大きく異なる！

「赤系の色」「青系の色」となんとな〜く自分の色の外観に合いそうに思えても、実際に外壁に塗るとイメージが全然違う！といったことは珍しくありません。

色や塗料単体で見れば大きくイメージと変わることはないかも知れませんが、外壁の素材や自然日光の下と見るのでは大きく印象は変わってくるものです。

なので、色を選ぶ際には色見本・カラーシミュレーターなどを使って正確に外壁塗装の仕上がりをイメージしておくことをオススメします！

＞まとめ

いかがでしょうか？

今回のブログでは風水を外壁塗装に取り入れる際の注意点についてまとめてみました✨

運気があがって気分も落ち着く風水を外壁塗装に取り入れるためには、基本的な外壁塗装色の役割を知るのと同時に「適切な配色で外壁塗装」をすべき！と考えています👀

そのため、塗装のプロである外壁塗装業者と色打ち合わせの際には、実際の外壁塗装色を十分に考慮して正しい配色をおこなっていきましょう〜👀

もし身近に

「色見本」はあっても「カラーシミュレーション」まで使って色を確認させてくれる外壁塗装業者がいない・・・とお悩みがあれば！

岡山県で数百を超える外壁塗装をお任せ頂いたキレイエに是非ご相談ください＾＾

キレイエでは「色見本」「カラーシミュレーション」はもちろん、実際に外壁に塗った際のお試し塗りまでご用意しております✨

イメージ通りの色を是非見つけてもらい、素敵な外壁塗装のお手伝いをいたします！✨

ご相談・お見積もりはもちろん無料！

お気軽にお問い合わせくださいね〜( ´ ▽ ` )

外壁・屋根塗装専門　キレイエ
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