ブログ

外壁塗装のチョーキング現象って?驚くべき原因とその対処法をご紹介!

みなさんこんにちは!

岡山・倉敷を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている「キレイエの坂本」です^^


外壁に手をついた時や指でなぞった際に「白い粉が指につく」現象のことをチョーキング現象と呼びますが
「ただの埃かな?」と勘違いしてしまい、そのまま放置してしまう方は少なくありません😰


またはチョーキング現象と知っていても「劣化の初期症状だから大丈夫だろう」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?




しかし、その勘違いが大きなトラブルの元ってご存知でしたか❗️❓


今回のブログではチョーキング現象が起きているお家にどのようなデメリットが生じてしまうのかを、わかりやすくご紹介しますので


「ただの汚れだろう」「まだ大丈夫だ」と思われている方は特に・・・❗️


外壁塗装の塗り替えを検討する参考にしてみてください👀✨



今のうちに劣化症状を知っておき、事前に対策を考えられることが

後々のトラブル回避につながる大切なことです🆗🌟




目次


はじめに チョーキング現象はなんで起こるの?


チョーキング現象が起こることの危険性


自分でできる対策


まとめ



はじめに ▶︎ チョーキング現象はなんで起こるの?

チョーキング現象が起きる原因は大きく2つあり「紫外線による経年劣化」と「施工不良」です💦


先ずは、

「紫外線による経年劣化」



外壁塗装に使う「塗料」の中には様々な機能を補う樹脂成分が含まれています。


例えば、ウレタン・シリコンなど
これら樹脂が含まれている塗料のことを「有機塗料」と言います❗️




つまり「有機化合物の含まれている塗料」ということですね😆


この有機塗料というのは優れた機能を発揮するための物質であるのと同時に劣化しやすい物質でもあるんです😅


主に<紫外線>による経年劣化の影響を受けてしまうため、紫外線劣化と共に物質が分解され「粉状になって表面に現れる」=チョーキング現象というわけです❗️




つまり・・・・😰


チョーキング現象が起こっている状態=外壁塗装時の塗料に含まれていた機能性が損傷している状態と、置き換えることができます❗️😓



なので外壁にチョーキング現象が発生しているご自宅は

早急な対処が必要な理由なんです❗️



続いては、

「施工不良」


こちらの原因もチョーキングの主な原因となっています😓

どのような施工不良かと言うと・・・


・塗料が十分に混ざっていなかった


・高圧洗浄での作業や塗装作業の際に手順を誤った


・環境に合っていない塗料で塗装工事を行った

などの理由です😓💦



上記の施行不良はどれも外壁塗装が完了した際には気づくことが出来ない原因で、数年後にチョーキング現象として現れてきます💧


使用した外壁塗料の耐用年数よりも大幅に早くチョーキング現象がみられた場合は、施工不良の可能性を疑ってください❗️
やはり、信頼がある外壁塗装会社に頼むのが一番と言うことになりますね^^




▶︎チョーキング現象が起こることの危険性


↓↓ チョーキング現象はこのような危険を引き起こします ↓↓



(1)塗膜が剥がれ落ちて家の腐食が進む


塗膜には本来防水機能や防汚機能が含まれており、壁を守るコーティングのような役割を果たしています。


しかし、チョーキング現象が進み一箇所がボロりと剥がれてしまうと、剥がれて浮いてしまった塗装と壁面の境界面から雨水・湿気が溜まるようになってしまい腐食が進行してしまうんです😰💦


(2)見た目はもちろん悪くなる


塗料自体の劣化なので、色褪せて見えたり塗膜が剥がれ落ちると見た目はとても悪くなってしまいます😵💦

先ほどもご説明した通り、塗料の劣化原因は紫外線によるもの。

なので太陽が差し込む場所だけ色褪せての壁面はそのまま・・・といったちぐはぐな見た目になってしまうのです😭


(3)補修費用が通常よりもあがる可能性大


外壁塗装の塗り直しだけなら通常の塗装費用のみで抑えることができますが、チョーキング現象を放置しすぎてしまった場合壁材の基礎自体が傷み損傷している可能性が十分に考えられます。


そのため、予想を上回る補修金額になってしまうことは珍しくありません😰

現にキレイエへご相談にくるお客様のなかにも「もっと早く対処していれば・・・」と無念の声を上げられる方も多くいらっしゃいました💦😰



▶︎自分でできる対策


チョーキング現象は自然劣化によるものがほとんどのため、対応年数の長い塗料を使う以外効果的な手段は少ないもの🏡


ですが、チョーキング現象をいちはやく知ることはできます❗️

以下の手順でまずは簡単にセルフチェックをしてみてください。

明らかなチョーキング現象が見られる場合は「早急にプロへ相談すること」をおすすめします。




チョーキング現象の確認手順 その1

外壁を指でなぞってみる


ここではまず、外壁についているのが「汚れ」か「チョーキング」を確認します。

指でなぞった際に指の腹全体が白っぽくなってしまうほどに汚れが付着した場合、チョーキング現象である可能性が高まります。


<POINT>

チョーキングというと「白っぽい粉」が特徴ですが、外壁の色によって変わりますので「白くないからチョーキングではない」と信じてしまうのは危険です❗️

次のステップで再度確認しましょう。



チョーキング現象の確認手順 その2

少し距離を離して、同じように外壁をなぞってみる


手順1でなぞった場所から1mほど離れた箇所をなぞってみてください。


同じような汚れの量が指の腹につく場合はチョーキング現象である可能性がさらにあがっています😰💦


基本的に外壁塗装をおこなうタイミングは同じ時期のため、チョーキング現象が起きているとすればどの外壁にも同じような現象を見つけることができます。


まだ不安な方は反対面など、全く違う箇所の外壁を確認することをお勧めします。



● チョーキング現象の確認手順 その3

水で洗い流して色の差を見てみる


ただの汚れの場合は水で洗い流すことで元々の外壁が確認できますが、防水性能の失われたチョーキング現象の場合は変色する傾向があります🏡


水で洗い流したあとの色差を見てみることでチョーキング現象か否かは一目でわかります❗️👀


もし全て該当するようであればご自身のお家は「チョーキング現象が発生している可能性が限りなく高い」ため、1日でも早い対処が必要ですっ❗️



▶︎まとめ


いかがでしょうか?

ここまで外壁塗装のチョーキング現象についてご紹介してまいりました。


「ただの汚れかも」「まだ大丈夫」といった誤解によって多額な補修費かかったケースは少なくありません😰💦

セルフチェックでご自宅の状態を確認できるとご紹介はしましたが、やはり「プロへ相談する」ことを強くお勧めします❗️⭐️



プロが確認し「ただの汚れです」と言う回答であれば確認して良かった✨

「これはチョーキングです!」と言う回答でも早めに見つかって良かった✨

とどちらのパターンでも良い答えしかありません😁✨


気になる方は一刻も早くご相談ください〜❗️




プロの相談を受けるためのポイント


外壁塗装の異常をプロへ相談するためには「信頼できる業者への無料診断」をお勧めします✨

その理由としては、チョーキング現象の原因にもなっている「施行不良」が起こる可能性があるからです😓😓

外壁塗装中職人の細かい塗装


せっかく勇気を出してチョーキング現象の無料点検を行い外壁塗装を行ったとしてもその外壁塗装の質が悪ければ全く意味がありません💦😰

この様なことにならない為にも信頼できる業者へのご依頼をお願いいたします


もし・・・

外壁塗装をしたことがない👨

付き合いのある業者がいない👩


そんなお悩みの方がいらっしゃれば・・・


まずはキレイエへご相談ください

無料見積もりとプランを提案

キレイエではお客様のお家が長持ちする外壁塗装をコンセプトにし「完全無料診断」からお家の状態を細かくわかりやすく説明しています👓📩


もちろん強引な営業はありませんし、お客様からの質問にも丁寧にお答えしております❗️👍


まずは電話相談だけでも構いません❗️📞


お気軽にご連絡ください。


外壁・屋根塗装専門 キレイエ
坂本


電話番号.0120-468-774

ブログ一覧に戻る