岡山・倉敷を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている「キレイエの坂本」です^^
今回は「エアコンカバーの後悔」についてお話ししていきます〜😁✨
外壁塗装を行なったけど数年後に後悔したくない!と思われる方は是非最後までご覧ください❗️
先ずは、外壁塗装のトラブルがなぜ起こってしまうのか・・・💦
という内容からご説明をしていきます!
目次
・エアコンカバー下の塗装が行われていな時に綺麗に仕上げる方法!
外壁塗装を行なった際によくあるトラブル
ご自宅やアパートなどの塗装工事(外壁塗装)というと、ほとんどのご家庭では10年〜20年に1度行なっているお家を守る上での大切なイベントですよね❓
それもそのはずで、外壁塗装にかかる金額は数十万円〜百万円程と大きな費用となります😅
なので、皆さん「失敗したくない」「後悔したくない」と口をそろえておしゃられています!!!
しかし!
実際には、
・数年で外壁の塗装が色が褪せてきた
・塗膜が剥がれてきた
というトラブルが発生し後悔されたお声を耳にする事があります😓💧
では、なぜ後悔となってしまうかという原因ですが・・・
外壁塗装のトラブル原因はすぐに分からない!
その1つの理由として塗装の失敗は工事直後ではなく数年〜10年経ってから分かるからなんです❗️
塗装の特徴で、塗装直後は綺麗でも数年経過すると色が褪せてきたり、塗膜が剥がれてきたりした時に初めて原因を知り「後悔」になってしまうからです💧
そのような場合でも金額も高いので「すぐに塗り直す」というわけにはいきません😰
しかし、岡山県でも沢山の外壁塗装会社があり、後悔しない外壁塗装会社を選ぶのは困難💦
塗装金額が高いから丁寧に塗装する会社!
逆に塗装金額が安いから手抜き塗装を行う会社!
というわけでもなく、高くても手抜き工事をする業者、安くても丁寧にする業者さんはあります✨
ではどうしたら業者選びに失敗しないのでしょうか?
その方法として確実なのが、お客様ご自身の知識を付ける!ということです^^
ご自身が外壁塗装に凄く詳しい知識をお持ちであれば「ここも塗装してください!」と言えますよね✨
なので、今回の内容では、大切な要素の1つ「エアコンカバー編」についてお話をしていきます😆
こちらの内容を最後までお読みいただき、しっかりとご理解し、後悔がない外壁塗装の知識を付けてください^^
エアコンカバーの下までは塗装を行っていない!
まずは下記の写真をご覧いただけたらと思います!
東区で現在施工中のN様邸ですがこちらのお宅は10年ほど前に他の外壁塗装会社で塗装されており、今回が2回目の外壁塗装工事となります!
下の画像がキレイエが外壁塗装を行う前の状況です!
いかがでしょうか?
上記の写真は外壁についているエアコンカバーになりますが、キレイエでは塗装作業の前に取り外し、作業完了後に取り付けを行なっています。
しかし、前回の外壁塗装時にエアコンカバーの取り外しを行わずにそのまま塗装をしていたので外壁とエアコンカバーが塗料でひっついて取り外そうとしてもキレイに取り外しができませんでした。
「エアコンカバーで隠れているので別に困らないんじゃないの!?」
と思われるかもしれませんが、
・何年か先でエアコンが必要なくなって撤去したい
・エアコンを移設したい
などとなった場合にはどのようになると思いますか???😅
そうです!!!
エアコンカバーの下の部分が塗装できていないので未塗装の部分が日焼け跡みたいにはっきりと目立って出てしまい、綺麗な外壁塗装がかなり残念な事になってしまいます💧
今回のケースでは、エアコンカバー自体が劣化し所々破損していたことを伝えたところ、お客様から「新しいカバーに交換してほしい」と合わせてご依頼をいただきましたが、エアコンカバーがまだ新しい状態であれば無理に取り外しを行う必要がありますので割れてしまう可能性もあります💦
そうなってしまうとお客様に更なる出費原因となり、後悔に繋がってしまします・・・
塗料でくっついていたエアコンカバーをなんとか取り外した状態がこちらです😅
工具でエアコンカバーを取り外すと前回の塗装とその前の外壁の境目がくっきり出ていますし、凸凹した部分もかなり目立ちますよね❓💦
このまま塗装を行なったとしても凸凹した部分や元々の外壁と塗装部分の模様のパターンが違うのであまり良い仕上がりにはなりません😓
エアコンカバー下の塗装が行われていな時でも綺麗に仕上げる方法!
このような際にキレイエが行なっている対処法は
〈STEP1〉
塗装前に凸凹の部分を平らにする
〈STEP2〉
未塗装部分の模様パターンを周りと合わせる
という作業になります✨
ではその様子を実際に行なっている画像を使って説明していきます〜
〈STEP1〉
塗装前に凸凹の部分を平らにする
まずは凸凹の部分を工具で削って、できる限り平らにしていきます。
地道な作業になりますがこれをしなければ綺麗な外壁塗装にはなりません!
〈STEP2〉
未塗装部分の模様パターンを周りと合わせる
次に未塗装の部分を周りの模様パターンに合わせて下塗りを行います。この作業をすることで塗装後に跡がほとんど目立たなくなります✨
パターン合わせはこれで完了となります。
次に全体へ下塗りを行うと・・・・・
いかがでしょうか???
殆ど跡が目立たなくなりましたよね❓✨
この後は、通常通り、中塗り・上塗りを行うとご覧のように全く分からなくなります^^
最後に新品のエアコンカバーを取り付けて完了です😁✨
ここまですれば、万が一に数年後にリフォームをされた際でもエアコンの移設も外壁を気にすることも出来ますよね✨
そうなれば「後悔しない外壁塗装」を行えたことになります^^✨
まとめ!
新築では今回ご紹介したケースはありませんが、2回目以降の場合は前回の塗装作業をどのようにされていたかで影響を受ける部分がかなりあります💦
今回のエアコンカバーでいえば外壁にくっついていた所を無理矢理に取り外し、塗膜削り、パターン合わせの作業は前回の塗装時に取り外して塗っておけば必要のない工程です😓
何が言いたいかというと外壁塗装の後悔は塗装工事直後は気づかなくても今回のように10年経った時に気づいて困ってしまう事もあるという事です。
例えば、エアコンの移設であったり、エアコンが必要なくなって撤去したいという時に未塗装の部分の跡がくっきりと出てしまい
・エアコン工事費用+塗装費用がかかってしまう、又は、
・跡が出たままになっている状態をずっと我慢する
どちらを選んでも後悔に繋がる結果となります・・・
その時に「どうして塗装時にエアコンカバーを取り外して塗装してくれなかったんだろう・・・」と思ってもどうしようもできません❗️
その前に防ぐ事がとても大切なんです^^
後悔しない外壁塗装を行う方法!
では、最後に外壁塗装を後悔しない為に最も必要なことのご紹介ですが・・・
それは、お客様ご自身に塗装の知識を付けていただくことです!その方法としては2つあると考えています
まず1つ目は
今回のような記事をご覧いただきしっかり知識を身につけていただく
です。
今回の内容をご確認いただいた方はエアコンカバー裏の塗装がどれだけ大切で必要かをご理解いただけたと思います^^そうなれば「エアコンカバー裏の塗装が入っていないけどしてくれるの?」という確認が出来るようになりますよね❓
そうなれば未然にトラブルを防ぐことが出来るということです✨
続いて2つ目は
相見積もりを3〜5社取っていただく
です。
え❗️
相見積もりを進めるの???
と驚かれた方もおられると思いますがキレイエでは様々な面から相見積もりを取る事が良いと考えます。
例えば5社から相見積もりを取った場合の良いポイントはと言うと
・5社の提案内容にズレがないか分かる
(1社だけであればその内容を信じるしかありません)
・金額を出来るだけ抑えて提案してくれる
(「相見積もりです」という前提で見積もりを行なって高い金額を出す会社はなかないません)
・提案内容の違いに気づける
(5社から提案をしてもらうとここは他社でも行っているな!と判断できます。)
・想いの違いに気づける
(営業に来た人が本当に何を一番に考え話しているのかが気づきやすくなります)
少し紹介しただけでもこれだけの良い事があります^^
長年その塗装と付き合っていくものですし、金額も安くないので、しっかりとご自身が理解し、ご納得のいく提案内容で外壁塗装を行なってください^^
最後に!
よし!
相見積もりを取ろうかな!と思われた方!^^!
キレイエにもチャンスを頂けませんか❓
キレイエでは今回お話したように相見積もり大歓迎です✨
キレイエで塗装をしなかったとしても、キレイエでお見積もりを取っていただいた事で「後悔が減る」と考えているからです😆✨
もちろん❗️
想い・塗装品質・価格どれも他社に負ける提案をするつもりはありません^^
全力でお客様に幸せな外壁塗装を行なって頂くことを考えれる塗装職人集団です
まずは相談だけでも・・・という場合でも構いません!
お気軽にお問合せくださいね^^