みなさん、こんにちは😄✨
岡山・倉敷を中心に外壁塗装、屋根塗装を行っている「キレイエの坂本」です^^
突然ですが!!!
数十万円もする外壁塗装をしたのに数年で塗り替えが必要になるととっても辛いですよね・・・💧
そのような事にならないよう❗️
今回のブログでは「長持ちする外壁塗装」に必要な知識をご紹介してまいります❗️
これから外壁塗装を検討されている方はぜひ参考にし、長持ちする外壁塗装を行ない後悔がないようにしてください✨
これから外壁塗装を行う方の殆どが「できるだけ外壁塗装を長持ちさせたい」という思いがあるのではないでしょうか❓それもそのはずで、外壁塗装と屋根塗装を合わせると1軒あたり数十万円〜100万円を超える場合もあります😓
このように高額な外壁塗装を少しでも長持ちさせたいという思いは当然です✨
そこで!
多くの塗装会社が進めるのは、耐久性に優れた高品質な塗料です!当然、「外壁塗装を長持ち」させることはできます。
しかし、塗料だけが優れているだけでは本当に長持ちする外壁塗装とは言えないとキレイエは考えます❗️
それでは、ここから「外壁塗装を長持ちさせる」についてお話ししていきます〜^^
目次
外壁・塗装が劣化する理由について
まずはじめに、せっかく外壁塗装をしたのに色褪せた、壁が傷んでしまうなど、外壁や塗装が次第に劣化してしまう理由についてご説明いたします✨🐶🏡
外壁塗装が劣化・傷んでしまう原因としては大きく二つの要素に分けることができます。
(1)紫外線や雨などによる「塗装自体」の劣化
外壁塗装に使う塗料の殆どは有機塗料と呼ばれる塗料を使用します。
有機塗料は何かというと、塗料の成分のなかに有機物(樹脂)が含まれているものを指します。
外壁塗装をお考えの方はシリコン塗料・アクリル塗料、ウレタン塗料などといった言葉ををみなさん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか❓
これら<シリコン><アクリル><ウレタン>は樹脂成分の名称となり、それぞれ樹脂のもつ機能を活かした有機塗料となっています。
樹脂の持つ機能は・防水性や防カビ性など優れた効果を発揮するのと同時に、紫外線などによって劣化しやすい成分です。
家の壁を指でなぞった際に発生するチョーキング現象も、樹脂が紫外線によって劣化し固結することによって発生します。そのため、塗装自体が劣化することで塗料の保護機能が損なわれるばかりか、色褪せて見えたり白ずんで見えたりといった外見を損なう原因につながっています。
(2)「壁材」本来の機能が失われることによる劣化
外壁塗料や屋根塗装の役割の1つとして壁材を守ることにあります✨
しかし、壁の細かなヒビや亀裂などが生じている場合は、すでに塗料の機能が失われ外壁自体の傷みが進行している証拠です😓
こうなってしまうと外壁塗装でカバーすることはとっても難しくなります・・・。
なので、外壁塗装の重要なポイントとしては、いかに塗料の機能が生きている状態を維持し外壁への影響を防ぐことができるかという点が大切になってきます。
外壁自体の傷み(小さなクラック)に気づかないまま上から塗料だけを被せてしまうと、外見はキレイになっても外壁本来の機能は失われたまま、という最悪な事態につながってしまいます💦
外壁塗装の傷みなのか、外壁まで傷んでいるのか、そのチェックは必要不可欠です❗️
ちょっとしたこだわりが外壁塗装を長持ちさせる
さて、ここからは外壁塗装を長持ちさせるために必要なポイントをご紹介してまいります❗️✨
業者を選ぶ際のポイントにもなってきますので、しっかりと把握して頂ければ幸いです❗️
ご紹介する「外壁塗装を長持ちさせるちょっとしたこだわり」ですがどこまで細かく塗装をおこなえるか?という点です。
先ほどご説明したとおり、外壁塗装は壁材をいかに守れるか?という点が肝となっています。
なので外壁塗装を行う際に、塗り残しがあってはいけないのです。
「え? 外壁塗装って全部塗装するんじゃないの?」
と思われた方もいらっしゃるかと思います。
ここが盲点❗️❗️
例えば、室外機やダクトの裏は塗る予定ですか?
エアコンの室外機やダクトの裏面というのは、塗り残しの多い箇所です。
Q.外壁塗装なのだから全部塗るのが当たり前では❓
A.・・・いいえ、当たり前ではないんです❗️
室外機やダクト、外壁に設置されている屋外機器の裏側を塗る際には取り外しと再設置が発生します。
そのため業者によっては外壁塗装の見積もりのなかには含まれておらず最終的に塗りの残しとなっていることも少なくはありません。
■ 意外と塗り残しの多い箇所
(1)インターフォンの裏
(2)エアコン・室外機の裏
(3)窓・冊子の枠との境界線
(4)軒天
(5)雨樋
(6)換気ダクトの裏・縁
こうしてみると、塗り残しになりがちな箇所ってかなり多いですよね😅💦
このように塗り残しを減らすことが長持ちする外壁塗装につながりますので、
しっかりと把握しておきましょう❗️🐶
細かな場所の塗り残しがあると何が起こる?
塗料はコーティング剤と同じ役割をも果たします!
塗料は壁と密着しコーティング機能を果たしますが、隙間が生まれてしまうとボロボロと剥がれやすくなってしまうのが現実です。
例えば車分かりやすくイメージすると・・・
一箇所ボディに傷が入ってしまった箇所から、塗装剥げがどんどんと大きくなってしまったという経験したことはありませんか?
これは傷がついた箇所に水などが侵入し、塗膜とボディの密着性が弱まってしまったがために起こる現象です。
外壁塗装もこれと同じ!
塗り残しがあると、塗膜と壁材の隙間(水などの侵入経路)を生んでしまうため塗料は優れていても、長持ちしない外壁塗装となってしまうのです💦
なので、「塗り残しのない塗装」を行う事が、外壁塗装を長持ちさせる秘策なんです^^
まとめ
いかがでしょうか。
本日のテーマは、長持ちする外壁塗装を「塗り残し」という点にフォーカスしてご紹介してまいりました。
ここでポイントですが、「塗り残しの防止」は、依頼主側で注意できる面と業者に依存する面に分かれてしまいます。そのため、本当に安心できる業者を選ぶことが必要となってきます。
え!!
そんな細かい外壁塗装会社なんて知らないし・・・
とお困りの方!!!
キレイエに是非ともご相談ください〜^^
キレイエでは「一切の手抜きなく」丁寧な外壁塗装をお約束しております
キレイエでは今も将来も考え塗装を行い、長持ちする外壁塗装を実現します❗️
先ほどご紹介した室外機の裏、インターフォンの裏など、細かな部分まで一才の手抜きのない高品質の塗装をお約束しております。
もちろん、追加費用が発生するなんてことはありません❗️
さらに塗装前に、ご依頼主様にわかりやすく塗装内容をご説明しております。
もし・・・岡山県で良い塗装業者がいない、見つからない
そんなお悩みの方がいれば、ぜひ一度お気軽んにお問い合わせください!
まずは相談だけでも・・・という場合でも構いません!
お気軽にお問合せくださいね^^